『サンジャポ』新アシスタント・若林有子アナ　“ピンクのニット姿”が「可愛すぎ」と大反響…太田も認めた「失敗しない」急成長ぶり

 

　11月9日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』（TBSラジオ）に、若林有子アナウンサーが生出演。そのときのピンクのニット姿が話題を呼んでいる。

 

「この日、進行アシスタントを務める『サンデー・ジャポン』（TBS系）の生放送を終えた足で、『日曜サンデー』にも出演した若林アナ。中高時代の4年半、家族でアメリカ・ニューヨークで生活していた経験から、アメリカの最新グルメを紹介するコーナーに出演したのです」（芸能記者）

 

　その中で若林アナは、家では日本食だったものの、学校のランチでは、マカロニ＆チーズ、ピザ、ハンバーガー、ラザニアという4つがローテーションで提供されていたと明かした。だが「どれもうれしくなかった」と本音をぶちまけ、笑いを誘っていた。

 

　そして、番組の公式Xに投稿されたのがブースの中で撮られた1枚。淡いピンク色のニットを着た若林アナが笑顔で写っている。ニットは縦方向に規則的な凸凹の筋が入るリブ編みが特徴だ。

 

　X上では、番組の中でアメリカでの暮らしを語る若林アナに対して

 

《なに？わかば帰国子女？初耳だな》

 

　と驚くリスナーとともに、貴重なショットに

 

《わかばちゃん可愛すぎてたまらない》

 

　といった声が寄せられている。また、番組では『サンジャポ』にも触れた。

 

「良原安美アナの後を受けて、10月から同番組の9代目アシスタントに就任した若林アナ。この9日の『サンジャポ』では、ニュース速報が入ったことから当初予定されていたコーナーが飛ぶ緊急事態に。若林アナは『それで押してるのに太田さんがたくさん喋るから余計に……』と、太田光さんにチクリと刺し、またもや和やかな雰囲気にしていました」（芸能プロ関係者）

 

　そんな太田からも「まったく失敗しない」と褒められ、『日曜サンデー』のアシスタントで3年先輩である山本恵里伽アナからも「若ちゃんは本当に優秀ですから」と褒められていた若林アナ。TBSの将来のエース候補だというのがもっぱらの噂だ。

 

「『サンジャポ』はTBSの大看板番組ですから、局からの期待がうかがえます。2019年4月に入社した彼女は、同年の9月から立川志らくさんが司会を務めるワイドショー『グッとラック！』（同系）のアシスタントにいきなり抜擢。そのときは志らくさんから、『噛むのは（放送中）2回まで』と注意され、メインMCの1人だった国山ハセンアナ（当時）からも『若林、アナウンスセンターで研修しようね』とダメ出しを受けたこともあります。振り返ると、こうした指摘をされていた時代から比べるとまさに飛躍的な成長をしていますね」

 

　今後が楽しみなアナウンサーの1人である。