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デヴィ夫人 愛犬を亡くした深夜の動物病院で“絶叫大騒ぎ”報道…ペットロスで取り乱すも賛否両論

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記事投稿日:2025.11.11 18:50 最終更新日:2025.11.11 21:09
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
デヴィ夫人 愛犬を亡くした深夜の動物病院で“絶叫大騒ぎ”報道…ペットロスで取り乱すも賛否両論

 

 

 デヴィ夫人の警察出動騒動が、11月10日の「FRIDAYデジタル」で報じられた。いったい、何があったのか。

 

「10月28日の深夜、都内にある24時間の緊急外来が可能な動物病院で、デヴィ夫人は演説するかのように大声を上げて大暴れしたそうです。《このカネ儲けー!》《犬を殺した!》などと叫んでいたとのことで、警察が出動する大騒動に。翌29日にデヴィ夫人は自身のインスタグラムを更新し、愛犬の太郎が緊急入院の末に亡くなったことを発表。《どうせ助からないのであれば病院などに行かせず暖かいママの腕の中で息を引き取ってもらいたかったです》と投稿しました。

 

 溺愛していたペットが急変、深夜に病院に駆け込んだものの、治療の甲斐なく亡くなってしまったため、取り乱したようですね。事務所は詳細についての取材に《お答えすることはありません》と拒否したそうです」(芸能記者)

 

 現在85歳のデヴィ夫人は、このところトラブル続きだ。今年2月、夏の参院選へ出馬するとして政党『12(ワンニャン)平和党』を設立、動物愛護について訴えていたが、4月に自身の事務所の女性スタッフと口論になりグラスを投げつける事件を起こした。この件は暴行の疑いで書類送検となっているが、デヴィ夫人は容疑を否認している。このトラブルの影響からか、同党は電撃解散に至った。

 

「動物愛護を掲げた政党を立ち上げるほどですから、愛犬を亡くしたデヴィ夫人の心痛はいかばかりでしょう。《愛犬を失った悲しみはわかる》と同情する声がSNSで広がっています。他方、“大騒ぎ”には眉をひそめるユーザーも多いですね」(前出・記者)

 

 投稿に綴った言葉からは愛犬への思いが伝わってくる。

 

「自身のInstagramでは《退院してしばらく元気にしていたのですが、昨夜、突如容態が悪くなり再び入院しましたが、助かりませんでした。引き取りに行って目にしたものは13.4センチもあろうかと思う管を抜かれ、四つ足には注射針のようなものが刺さっていました。人間だって胃カメラを通すのに麻酔をかけます。あの小さな体に13.4センチの管を通すなんてさぞ痛く、苦しかった事でしょう。何の為だったのでしょうか。延命のため?ベッドには血痕が沢山残っていました》と克明に記し、実際の画像も掲載しています。ペットロスの悲しみを乗り越えるのにはずいぶん時間がかかりそうですね」(前出・記者)

 

 取り乱すのは仕方ないことなのだが――。

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