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芳根京子、可憐なイメージから一転「大人モード」で魅了…笑顔なしの表情にファンも熱視線

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記事投稿日:2025.11.12 17:45 最終更新日:2025.11.12 19:19
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
芳根京子、可憐なイメージから一転「大人モード」で魅了…笑顔なしの表情にファンも熱視線

 

 

 11月10日、雑誌『エル・ジャポン』(ハースト婦人画報社)の公式Instagramが更新され、女優・芳根京子の新たな一面が公開されて話題となっている。

 

「芳根さんが登場したのは、ファッションブランド『チャールズ&キース』のシューズ&バッグのモデルです。《新鮮なインスピレーションをもたらす‘25AWの新作を、女優の芳根京子がクワイエットなムードでまとう》と紹介され、柔らかく可憐な印象で知られる芳根さんの新境地が示されていました」(ファッション誌ライター)

 

 投稿されたのは計5枚の写真。これまで本人のInstagramでは自然な笑顔が印象的だったが、今回はその笑顔を封印し、静かな存在感を魅せている。

 

「1枚目は椅子に腰掛け、足を組みながら真っすぐカメラを見つめていました。レザーのジャケットにミニスカートを合わせ、美脚を際立たせるロングブーツを着用。メイクはチークやリップを抑えたヌーディーなトーンで、素の美しさが際立っていました。

 

 3枚目ではファーベストにブーツをあわせ、床に座り込む姿を披露。こちらも表情はいっさいの笑みを見せず、クールで芯のある女性像を描き出しています。まさに “クワイエットなムード” を体現した一枚と言えます」(同)

 

 X上では、

 

《芳根ちゃんかっこいい》

 

《京子ちゃん、美し過ぎますね!!》

 

《一枚一枚、物語が始まりそう》

 

 と称賛の声が相次いだ。芳根が見せた新たなビジュアルについて、芸能ジャーナリストはこう分析する。

 

「芳根さんといえば、2013年の女優デビュー時から “透明感のあるヒロイン像” が、長らく代名詞でした。その爽やかな印象から、2016年度後期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』ではヒロイン役に抜擢され、一躍国民的女優の仲間入りを果たしています。

 

 今回の『エル・ジャポン』で見せた無表情の美しさは、“清純派” という枠にとどまらない表現力を感じさせました。“親しみやすさ” と “カリスマ性” の両立を目指しているようにも見えます」

 

 その魅力はCMでも生かされている。

 

「近年では、サンヨー食品『サッポロ一番塩らーめん』や日本損害保険協会『地震保険』など、複数の大手企業CMに出演しています。清潔感と安心感を兼ね備えた存在として、幅広い層から支持を得ていますね」(芸能ジャーナリスト)

 

 言葉よりも視線で語る芳根京子。その眼差しの奥には、これまで積み重ねてきた経験と、次なる表現への意志が垣間見えた。

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