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51歳の「元国民的美少女」、変わらぬ美貌にファン仰天…工藤静香との2ショットが話題

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記事投稿日:2025.11.12 21:28 最終更新日:2025.11.12 23:00
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
51歳の「元国民的美少女」、変わらぬ美貌にファン仰天…工藤静香との2ショットが話題

愛犬を散歩させる工藤静香

 

《久しぶりに会えた美人な後藤久美子ちゃん! 相変わらず本当に美しい》

 

 11月10日、歌手工藤静香がInstagramで、俳優の後藤久美子とのツーショットを公開。かつて“国民的美少女”の名をほしいままにした「ゴクミ」こと後藤の、変わらぬ美貌にファンからは驚きの声があがっている。

 

「小学5年生からモデルとして芸能活動を始めた後藤さんは、1986年にNHKの『テレビの国のアリス』のヒロイン役で俳優デビュー。1987年にはNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』で、伊達政宗の妻・愛姫の少女時代を12歳で演じると、政宗ブームとともに『ゴクミブーム』で席巻しました。後藤さんが所属するオスカープロモーションが、同年から『全日本国民的美少女コンテスト』を開催することになるキッカケをつくった存在でもあります。

 

 そして人気絶頂の1995年、離婚調停中だったF1レーサーのジャン・アレジとの交際が発覚。アレジの離婚が成立した1996年にフランスに移住し、事実婚状態となりました。アレジとの間に、3人の子供に恵まれた後藤さんは現在、スイス・ジュネーブで家族と暮らし、時々日本に戻ってきては仕事をしています。2019年、『男はつらいよ お帰り 寅さん』で23年ぶりに俳優に復帰。2024年にはテレビドラマ『顔』(テレビ朝日系)で30年ぶりのドラマ主演をつとめ、話題となりました。振り返ると、後藤さんの美少女ぶりは当時の芸能界の中でも抜きん出ていましたね」(芸能記者)

 

 そんな後藤は、今回も仕事で日本に帰ってきているようで、工藤は冒頭のコメントに続けて、《日本にはお仕事で戻ってきていています! 次の作品は何だろ!が楽しみ》と明かすと、《今の久美子はアクティブでとても健康的で嬉しかった 話しながら見ているのが楽しくなるくらい美人さん》と、つづっている。

 

 51歳となった後藤と、4歳年上の工藤のツーショットに、コメント欄には《美しいお2人》との声が多くあがっているほか、

 

《うぉー!ゴクミ! 本当に美人過ぎて声出たわ》

 

《ゴクミ 変わらず美しい めちゃくちゃ久しぶりに見たツーショット》

 

《ゴクミ元気で嬉しい!!》

 

 など、後藤の近影が見られたことを喜ぶ声も複数寄せられている。

 

「報道によると、後藤さんは周囲の関係者に『今後は年に1本はドラマに出たい』と話していて、実際に新作映画の撮影も行われるようです。ゴクミ絶頂期を知る世代なら、公開を待ち望んでいることでしょう」(同前)

 

 かつての国民的美少女が、奇跡の50代として再ブームを起こす日は近いかも。

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