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ジャンポケ斉藤、バームクーヘン「売上横領」報道を否定…再起図る懸命な全国行脚に応援の声

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記事投稿日:2025.11.14 20:10 最終更新日:2025.11.14 21:42
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
ジャンポケ斉藤、バームクーヘン「売上横領」報道を否定…再起図る懸命な全国行脚に応援の声

2025年5月11日、群馬県高崎市でバームクーヘンを販売する元ジャンポケ斉藤慎二。開店直後は行列だったが……(写真・吉田豊)

 

 不同意わいせつ・不同意性交で在宅起訴され、現在はバームクーヘンの移動販売をしている元「ジャングルポケット斉藤慎二が、11月13日に自身のXを更新。『FRIDAY』に報じられた自身の疑惑について言及し、その内容が話題となっている。

 

「記事では、斉藤さんとバームクーヘンの販売会社が、販売利益を折半する契約をしていたと明かされました。しかし、10月8日と9日に福岡で売り上げた約160万円と、レジの準備金が会社に振り込まれなかったとの内容を、販売会社の社員が告白。

 

 それに対して、斉藤さんは、売上金の160万円が自身の手元にあることは事実と認めたうえで、8月と9月分の報酬が支払われていないことから、不信感により送金しなかったと答えています」(芸能記者)

 

 報道を受け、販売会社はXで《記事に記載されている報酬未払い金があるという状況は一切ありません》とし、《絶対に許しません!!》と怒りを露わにしている。

 

 一方、斉藤は、Xで弁護士を含めて対応しているとし、《今回の件に関して、応援をしてくださっている方々、バームクーヘンをご購入いただいているお客様を裏切るような行為は断じてしておりません》とキッパリ否定。

 

 さらに記事に対して、斉藤と自身の弁護士、取引先社長も同席したうえですべて話したものの、《残念ながら今回の記事には反映されていませんでした》と明かした。

 

 斉藤の反論に世間も反応。Xでは斉藤への批判もあるが、意外にも擁護する声が多数集まっていた。

 

《こうして自分の言葉で丁寧に説明される姿勢は大切だと思います》

 

《色々な報道がありますが厳しい状況の中で各地を飛び回り、笑顔でバームクーヘンを届けている姿に勇気をもらっています》

 

 騒動後に起訴され、世間から大バッシングを受けた斉藤。しかし、いまとなっては、懸命に社会復帰しようとする努力を応援したいと考える人が増えつつあるようだ。

 

「斉藤さんがバームクーヘンの販売を始めたのは2025年4月です。群馬県高崎市でスタートし、いまでは全国各地を回りながら販売を続けています。販売日には長蛇の列ができており、懸命な活動が世間の心を掴んでいるようです」(前出・芸能記者)

 

 もともと斉藤は大のギャンブル好き。事務所から契約解除される前には、身近な人から総額1億円近くの借金をしていたと報じられたこともある。お金にだらしないイメージはあるものの、それ以上にいまの活動を好意的に見ているファンが多いようだ。

 

「今回の金銭トラブルについては、両者の言い分があり、現段階では真相がわかりかねる状況です。弁護士が入っているということなので、公平な話し合いできっちり決着がつくことを願うばかりです」(同)

 

 はたして騒動の着地点はーー。

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