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吉沢亮『ばけばけ』で披露した“スキップ”に共演者&視聴者が抱腹絶倒…まるでコントなシーン連続で視聴率絶好調

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記事投稿日:2025.11.19 14:10 最終更新日:2025.11.19 15:42
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
吉沢亮『ばけばけ』で披露した“スキップ”に共演者&視聴者が抱腹絶倒…まるでコントなシーン連続で視聴率絶好調

吉沢亮

 

 NHK連続テレビ小説ばけばけ』でヒロイン・トキを演じている女優の髙石あかりが11月19日、Xを更新。《スキップ、トレンド一位?!!ええ?!》と、「スキップ」がXのトレンド1位になったことに驚いた。

 

 この日の『ばけばけ』では、冒頭から出演者たちの「スキップ大会」が繰り広げられた。ヘブン(トミー・バストウ)から教えられたスキップを練習するトキ(髙石)。母のフミ(池脇千鶴)や幼なじみのサワ(円井わん)も挑戦するがうまくいかない。ヘブンに「できるか?」と聞かれ「オフコース!」と自信満々の錦織(吉沢亮)だったが、いざやってみると膝が曲がらず人形のような動きに。そこに登場したのが、トキの祖父・勘右衛門(小日向文世)。「よう見とけ!」と言い放つと、軽やかなスキップを披露。一同があっけにとられる――という話が展開した。

 

 このコントのような流れに、視聴者は大いにわいたが、なかでも多かったのが、錦織=吉沢亮のスキップへの反応だ。Xでは

 

《スキップできない錦織さん まさか一番下手だし それにしても国宝に何やらせてんだw 今朝もよく笑った》

 

《錦織さんのスキップが膝神のそれ》

 

 などの声が多数。

 

 サワ役の円井わんも《みんな凄いけど錦織さんのスキップほんと怖い!!笑笑》と、Xに投稿するほどの“迷演技”だった。

 

 吉沢はドラマの公式ウェブサイトのインタビューでこのシーンに触れ、《わざと下手にスキップするのがめちゃくちゃ難しかったです。やりすぎに見えない程度の面白さがあるラインを狙うのが難しくて苦労しましたが、徹底的に膝を曲げないというコツを発見しました(笑)》と語っている。

 

「11月18日の『ばけばけ』の視聴率は16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)で、番組最高を記録しました。第7週(11月10~14日)の平均は15.7%で、これも番組最高の数字。まさに絶好調です。19日の『スキップ大会』が象徴的ですが、コントのようなシーンが多く、朝から明るい気持ちにさせてくれるという点が、好調の理由のようです。

 

 ヒロインの髙石さんの間の取り方、表情はまさにコメディエンヌ。共演者も岡部たかしさんや小日向文世さん、生瀬勝久さんなど、コメディをやらせたらピカイチの役者さんがそろっています。吉沢さんも映画『ババンババンバンバンパイア』やアイリスオーヤマのCMでもわかるように、コミカルな演技も絶品です」(芸能記者)

 

 次のコントシーンは何が――思わず期待してしまうのだ。

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