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榮倉奈々が見せた“ほっそり”ドレス姿にファン驚き 芸能界を席捲、育児と仕事を両立する“ママ女優”

芸能 記事投稿日:2025.11.20 14:10 最終更新日:2025.11.20 14:10

榮倉奈々が見せた“ほっそり”ドレス姿にファン驚き 芸能界を席捲、育児と仕事を両立する“ママ女優”

榮倉奈々

 

 11月14日、美容ブランドで知られる「ReFa」が東京・銀座に旗艦店をオープンし、女優の榮倉奈々がセレモニーに登場した。SNSでは、榮倉の細身のシルエットが際立つ黒色のロングドレス姿が話題を呼んでいる。

 

「2024年2月に俳優の山田裕貴さんとブランドのアンバサダーに就任したことで、テープカットに参加しました。この日の榮倉さんは、シンプルなドレスとヘアセットで、彼女の体型を最大限に活かしたスタイリングでした。Instagramにも『ママなのに素晴らしいスタイル』と驚きの声があがっています」(芸能記者)

 

 榮倉は、2016年に俳優の賀来賢人と結婚し、2017年に第1子、2021年に第2子を出産した。出産後も育児と仕事を両立しつつ、ブランドアンバサダーの仕事を中心に活躍を続けている。

 

「芸能界でも子育てとキャリアを同時に続ける女優が年々、増加しています」

 

 と語るのは芸能ジャーナリストだ。

 

「これまでは、結婚するとファン離れやイメージ変化が見られましたが、現代はむしろ、リアルな母親像や等身大の女性像が受け入れられる時代になっています。女性の社会進出が進むにつれて、働く母親という役が増えているのも理由のひとつだと思います。子育ての経験が、演技に深みを与えると考える制作陣や女優も増えています。

 

 実際、2024年に第2子を出産した北川景子さんは、スピード復帰すると2025年にドラマ『あなたを奪ったその日から』や、映画『ナイトフラワー』に出演し、過酷な環境で働きながら子育てに奔走する母親役を務めています。同じく2児の母親である石原さとみさんも、第1子出産後に映画『ミッシング』で行方不明になった娘を探す母親役を演じました。

 

 企業としても、母親として落ち着いている、安心感があるというイメージはCMなどで重宝されるため、ママ女優は今後、ますます増えていくでしょう」

 

 母となり、演技に深みと幅が出るというわけだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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