
原日出子(写真・時事通信)
女優の原日出子が、11月16日、自身のInstagramを更新。イメチェンした姿が話題となり、ファンからは “若返り” を賞賛する声が相次いでいる。
《次のお仕事に向けて ヘアメンテナンス ゆるいパーマの ショートボブです。》とつづり、ショートボブ姿を公開。そして、《全身お手入れが必要なお年頃 頑張ります》と締めた。
公開した写真には若々しい原の笑顔が写っており、コメント欄には《20歳若返りましたね》《可愛くてお似合い》《益々若くなりましたね》などと賞賛の声があがっている。
原は1979年に『夕焼けのマイウェイ』で映画デビュー。NHK連続テレビ小説『本日も晴天なり』(1981年)、NHK大河ドラマ『徳川家康』(1983年)、映画『Shall we ダンス?』(1996年)、映画『正体』(2024年)、ドラマ『あなたを奪ったその日から』(2025年)など、数々の映画やドラマなどに出演しているベテラン女優。
自身のInstagramでは「秋鮭のソテー アボカドサラダ添え」や「海老と3種のきのこのガーリックバター炒め」など、“プロ顔負け” の凝った料理を投稿することが多いが、なかには大ヒット映画『国宝』を鑑賞し、感極まって涙を流したとの報告も。
《観終わって… しばらく席を立てず… 泣き腫らした目で… 胸の震えが止まらない》と思いの丈をつづっているのだが、じつは出演している横浜流星と原は、昔からの知り合いなのだという。スポーツ紙記者がこう話す。
「2024年12月、横浜流星さんが主演した映画『正体』の舞台あいさつで、横浜さんと一緒に登壇した原さんは、2人の意外なつながりを明かしていました。
原さんの息子さんと横浜さんが同級生で、昔からよく知っている仲だそう。原さんは『家にも遊びに来て、みんなで雑魚寝したり、私の作ったご飯を食べたりしていました』と話し、原さんが横浜さんの空手の試合を応援しにいったこともあるそうです」
活躍が止まらない横浜流星に、原が再び手料理をふるまう日が来るかもしれない。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







