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横浜流星、映画『汝、星のごとく』で“名タッグ”再結成…『国宝』『べらぼう』大好評で来年も快進撃の予感

芸能 記事投稿日:2025.11.22 11:00 最終更新日:2025.11.22 11:00

横浜流星、映画『汝、星のごとく』で“名タッグ”再結成…『国宝』『べらぼう』大好評で来年も快進撃の予感

2025年11月、映画『汝、星のごとく』の撮影をしていた俳優の横浜流星

 

 11月初旬、都内で映画『汝、星のごとく』の撮影をしていたのは、俳優横浜流星だ。

 

「タクシーに乗り込んだ横浜さんが降りるやいなや、猛ダッシュで店内に駆け込むシーンを撮影していました。しばらくすると、横浜さんが店内から出てきて、タクシーに乗り込みどこかへ。すると、また横浜さんがタクシーから降りてきて店内に駆け込む──と、何度も同じシーンを撮影していました。

 

 撮影現場は、都内でも有数の高級ブランド店が立ち並ぶエリアだったので、多くの通行人が撮影を見守っていました。通りかかった人も、『横浜流星だ』と驚いた様子で足を止めていました」(居合わせた人)

 

 映画『汝、星のごとく』は、2023年に本屋大賞を受賞した凪良ゆうの同名小説が原作で、2026年公開予定となっている。

 

「7月には、横浜さんと広瀬すずさんのW主演が報じられ、早くも話題になりました。メガホンを取るのは、映画『正体』で監督を務めた藤井道人氏です。『正体』でも横浜さんが主演を務めていましたし、申し分ないタッグでしょうね。じっさい、横浜さんは『正体』で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。この“再結成”には期待しかありません。

 

 そもそも、今回の『汝、星のごとく』は、横浜さんから藤井氏に提案して実現したものだそうで、また新たに横浜さんの“代表作”になるかもしれません」(芸能記者)

 

 2025年の横浜の活躍といえば、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった。

 

「NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』では、主人公・蔦屋重三郎役を演じ、10月30日にクランクアップしたばかり。撮影が終了した際は『皆さま、本当に約1年半“おつかれ山”でした』と、作中のセリフでスタッフらをねぎらい話題になりました。6月に公開され、空前絶後の大ヒットとなった映画『国宝』では、主人公・立花喜久雄を演じた吉沢亮とともに、W主演ともいえる大垣俊介役を演じて好評を博しました。

 

 そればかりか、今年はアサヒビールや中古車販売のグーネットなど、多くのCMに出演しており、彼を見ない日はないほど。まさに今年は“当たり年”と言ってしかるべきでしょう」(同前)

 

 横浜の快進撃はまだしばらく続くかも。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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