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完成度が高すぎる!キスマイ宮田俊哉『HUNTER×HUNTER』コスプレ姿に見える“アニメ愛”

芸能 記事投稿日:2025.11.23 15:20 最終更新日:2025.11.23 15:34

完成度が高すぎる!キスマイ宮田俊哉『HUNTER×HUNTER』コスプレ姿に見える“アニメ愛”

Kis-My-Ftの宮田俊哉(2025年4月)

 

 11月22日、6人組アイドルグループ・Kis−My−Ft2の宮田俊哉が、人気マンガ・アニメ作品の『HUNTER×HUNTER』のキャラクター・クラピカのコスプレ写真をXに投稿した。端正な金髪ウィッグと青×黄色の衣装をまとった姿は原作の雰囲気をていねいに再現しており、投稿はすぐさま注目を集めた。

 

「宮田さんは《子どもの頃から憧れていたクラピカ!!》とコメントし、2枚の写真を公開しました。1枚目は横向きのポーズでクラピカの静かな佇まいを捉えています。2枚目は赤い壁を背景に、左手にチェーンを巻きながら鋭いまなざしを向けるショットで、ビジュアルの完成度を一層際立たせていました」(芸能ジャーナリスト)

 

 投稿直後からSNSには「クオリティが高すぎる!」「作品へのリスペクトや理解度も高そう」と、続々と反響がよせられている。もともと宮田は熱心なアニメファンとして知られていると、エンタメ系ライターは語る。

 

「宮田さんは2013年8月5日放送の『ジェネレーション天国』(フジテレビ系)でも、『HUNTER×HUNTERは人生』『クラピカに憧れて右手にチェーンを付けて歩いてました』などと作品愛を語っています。アイドルがアニメ好きを公然と語ることが珍しかった時代から、宮田さんは自然体のスタイルで“アニメ愛”を発信してきました。

 

“好き”を隠さず表現してきた方で、アイドルとアニメファンの間にあった壁を取り払った存在でもあります。同じくアニメ好きを公言するSnow Manの佐久間大介さんとも親交が深く、二人の活動はエンタメとオタク文化の融合を後押ししています」

 

 宮田は2024年に小説『境界のメロディ』(KADOKAWA)を出版。音楽と友情を描いた同作は反響を呼び、11月13日にはアニメ化も発表された。2024年5月24日に発売されたドラマCD版で天野カイ役を務めた佐久間が、アニメでも続投が決まった。

 

 そんな宮田のアニメ愛だが、コスプレには“次回作”もあるようで……。

 

「宮田さんは《第二弾も楽しみにしててくれたら嬉しいなっ!!》とも投稿しており、新たなコスプレ写真の公開を予告しています。ハロウィンで披露したコスプレが好評だった流れもあり、今回のクラピカは“宮田俊哉の表現力”を象徴するものとして注目を集めています」(前出・同)

 

 アイドルばかりでなく、アニメ・マンガファンからも注目を集め、新しいファン層を呼びこむ“開拓者”としての宮田の存在感は、今後一層強まっていきそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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