篠田麻里子 『水戸黄門』くノ一姿での仕事報告…“不倫妻”はじめ難役連発も公私ともに絶好調の現在

 

　11月20日、篠田麻里子が自身のInstagramを更新した。意外な彼女の姿が話題を呼んでいる。

 

「篠田さんは《最近のあれこれ》と記して、いくつかの写真を投稿しました。ドラマのオフショットや、AKB48の20周年記念ライブのリハーサルの様子などです。

 

　こうして投稿した写真の1枚が、なんとくノ一姿。2025年12月28日開局25周年記念特別番組として放送される時代劇『水戸黄門』（BS-TBS）撮影時のオフショットのようです。篠田さんは『水戸黄門』には、2017年10月期第1シリーズと2019年5月期第2シリーズの両作に、くノ一の詩乃役で登場していました。年末に放映される次回作で、3度目の出演となります。いずれも入浴シーンを披露し、話題となりました」（芸能記者）

 

　今回投稿された写真でも、妖艶なくノ一の様子が窺える。このInstagram投稿には、160以上のコメントが寄せられている。ファンからは「めちゃくちゃかっこいい」「スタイルも抜群」などの声が寄せられている。

 

　一時は泥沼離婚騒動などもあり、仕事も激減していた様子の篠田だが、このごろは復活の気配を見せている。

 

「篠田さんは、2024年のドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』（テレビ朝日系）で、夫と娘がいながらほかの男性と関係を持つ“不倫妻”を熱演。過激な濡れ場も披露していました。この振り切った演技は視聴者はもちろんのこと業界からも『さすがマリコ様！』と大きな評判となりました。

 

　今後の活動は順調かと思われていた矢先の同年11月、17年間詩所属していた芸能事務所が破綻するというアクシデントに見舞われてしまいます。去就が注目されるなか、事務所に所属せずフリーランスとして歩んでいくことを選択。後ろ盾をなくすも、仕事は好調の様子。女優、タレント、経営者として活動は多岐にわたります。

 

　とくに女優業に関しては2025年も1月の映画『BLUE FIGHT～蒼き若者たちのブレイキングダウン～』では複雑な家庭の母親役を、2025年7月期のドラマ『日本統一　東京編』（テレビ東京系）ではシリーズ初の女性メインキャストとしてキャスティングされるなど、活躍を見せています」（前出・芸能記者）

 

　2024年9月には新恋人の存在を公表、一部報道では2025年内に再婚すると報じられている篠田。公私共に絶好調のようだ。