
東京国際映画祭に登場した川口春奈
11月25日、女優の川口春奈が自身のInstagramを更新。その近影が話題となっている。
「川口さんは、《めがねのはなししてます》と絵文字を添えて投稿。雑誌『BAILA』の2026年1月号に登場したことを報告し、一緒に雑誌の表紙、大きなフレームの眼鏡をかけている写真、白いニットのミニスカートに黒のロングブーツ、黒のストッキングを穿いている写真など3枚をアップ。
ふだんとは違った眼鏡姿に、SNSでは歓喜の声が寄せられています」(スポーツ紙記者)
同投稿には300以上(11月27日17時30分時点)のコメントが集まっているが、
《めがね とっても似合っていて素敵です》
《天使ですやん クリスマスデートお願いします》
《世界一可愛いメガネ女子》
など、称賛する声が多く見られる。
2025年も連続ドラマ3本(うち2本配信系)とスペシャル版1本に出演と大忙しだった川口。ターニングポイントとなったのは、2020年、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で沢尻エリカの代役に急きょ抜擢され、帰蝶役を好演したことだろう。
「その後も、連ドラ『着飾る恋には理由があって』(TBS系、2021年4月期)で主演を務め、映画『聖地X』(2021年)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(2022年前期)、社会現象にもなった『silent』(フジテレビ系、2022年10月期)など、代表作となる数々のドラマや映画に出演しています。
歴史上の人物から等身大の女性まで演じる役の振り幅も広いうえ、役にも真摯に取り組むとあって出演オファーが絶えないと聞きます。11月19日から配信スタートしたABEMAオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』では週刊誌の記者役で出演し、役の “ハマりぶり” が絶賛されています」(芸能記者)
もちろん、2026年も活躍は必至。芸能記者がこう続ける。
「川口さんは、木村拓哉さん主演で2026年1月1日からNetflixで配信開始される映画『教場 Reunion』にメインキャストのひとりとして出演しています。2020年1月に放送されたシリーズ1作めで、川口さんは木村さん演じる教官・風間公親の教え子役で登場していました。
当時も存分に存在感を発揮していましたが、あれから6年、主演を務めるなど女優としてのキャリアを積み重ねてきた川口さんの演技には、大きな関心が寄せられています」
快進撃は止まりそうにない。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







