
上田竜也(写真・本人Instagramより)
11月27日、元「KAT-TUN」の上田竜也が、2026年1月期の連続ドラマ『聖ラブサバイバーズ』(テレビ東京系)に出演することが発表された。ドラマのキービジュアルも公開され、上田の激変した姿が注目を集めている。
同作は、『ホタルノヒカリ』や『西園寺さんは家事をしない』などで知られる漫画家・ひうらさとる氏による同名漫画を実写化したもの。主演は石井杏奈が務める。
「上田さん演じる人気バンドメンバーと結婚した主人公(石井)が、新婚生活に悩む様子を描く物語です。上田さんはクールな性格ながら、心優しい一面を持つキャラクターを演じます。3月に解散したKAT-TUNですが、上田さんが連ドラに出演するのは解散後、初めてになります」(スポーツ紙記者)
作品の発表と同時に、上田が石井を後ろから抱きしめるビジュアルも公開された。この写真に関して、Xでは
《上田竜也が可愛いぞ》
《上田くんのビジュが甘栗すぎてやばい》
など、驚く声があがっている。上田の“キュート激変”が注目されたようだ。
「上田さんは前髪を下ろしたスタイルで、色白の肌が際立っていました。もともと端正な顔立ちですが、今回は“かわいい”印象を受ける人も多かったようです。2006年にKAT-TUNがデビューしたばかりのころ、上田さんは明るいブラウン系のカラーで、全体的に丸みのあるボブのような髪型をしていました。それがファンの間では、キュートな見た目から『甘栗時代』と呼ばれていました。現在42歳の上田さんですが、このころのビジュアルに似た印象を持たれたのかもしれません」(芸能記者)
6人でデビューしたKAT-TUNだったが、メンバーの脱退が重なり、2016年以降は亀梨和也、中丸雄一、上田の3人で活動していた。長い歴史のなかで、上田の見た目も変わっていった。
「2010年代は、髪をツンツンに逆立てたり、黒を基調とした衣装が増えたりするなど、ワイルドな雰囲気になっていました。デビュー当初のKAT-TUNのコンセプトが『ブラック&ワイルド』でしたから、上田さんはこの路線を維持していたといえます。しかし、KAT-TUNの解散後、かつてのキュートな雰囲気へ“原点回帰”することに期待するファンもいるようです」(同前)
今回のドラマで見せる姿こそ、上田の“リアルフェイス”なのかも。
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