元フィギュアスケート選手の本田真凜
11月28日までに、プロフィギュアスケーターでタレントの本田真凜がInstagramを更新。プライベートショットを掲載し、その姿が話題となっている。
本田は、《イチョウ並木が色付く前の頃》と、まだ緑色の葉のイチョウ並木をバックに撮影したショットを複数枚、公開。《早く着たくてたまらなかった秋服とセールで2千円台で買えたお気に入りデニムだい》と、秋服を先取りし、プライベートを満喫した様子をつづっていた。
「本田さんが着用していた秋服は、茶系のボーダーのインナーに、ブラウンのシャツを羽織った落ち着いた印象のものでした。さらに2000円台で買ったというデニムは、裾が少し広がるフレアデザインで、彼女の美脚が際立つデザインになっています」(芸能プロ関係者)
フィギュアスケートで鍛え上げられた抜群のスタイルを披露した本田。コメント欄にはファンから絶賛の声が集まった。
《美しすぎてAIかと思った》
《破壊力抜群の可愛いさです》
ダークトーンの服装を着用していたことで、際立っていた透明感。思わず二度見してしまう美貌は唯一無二だ。
2歳のころからフィギュアスケートを始め、2016年の世界ジュニア選手権で優勝した本田。現役時代からスケートの表現力はもちろんのこと、アイドル並みの華やかさが注目を集めていた。
さらにここ数年は、彼女のタレント性に磨きがかかっていると、前出の芸能プロ関係者は語る。
「本田さんは、2024年1月に現役を引退し、現在はプロスケーターとして活動しています。24歳の誕生日である2025年8月21日には、1st写真集『MARIN』が発売されました。情報解禁のときからSNSを中心に話題となっていて、発売イベントのチケットも即完売しました。発売前重版も決定するなど、彼女の人気を裏づけるスタートを切りました」
発売日に同時リリースされた電子書籍版も「kindleストア」で、全カテゴリーにて1位を獲得した。
「プロスケーターに転向した後は、フジテレビ系列のフィギュアスケートスペシャルフィールドキャスターにも就任するなど、目まぐるしく活躍しています。運動能力とタレント性をかけ合わせた、氷上から地上への方向転換は、成功といえるでしょう」(同前)
まだまだ彼女の魅力は、氷山の一角に過ぎないだろう。
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