
2025年11月2日、歌舞伎座の前でご贔屓にあいさつする女優の藤原紀香
11月2日、紫色の和服に身を包み、東京・歌舞伎座の前で “顔見世” をする1人の美女。女優の藤原紀香だ。
「この日は、夫・片岡愛之助さんが出演する『吉例顔見世大歌舞伎』の初日でした。今回は『曽我綉侠御所染 御所五郎蔵(そがもようたてしのごしょぞめ ごしょのごろぞう)』で、御所五郎蔵という大役。昨年、稽古中の顔面骨折という、命に関わる事故もあったなかでの大抜擢は、愛之助 “復活” といえるでしょうね。
紀香さんが贔屓筋や後援会の人らにあいさつしていると、『藤原紀香だ』と気づいて驚く人もちらほらいました」(歌舞伎ファン)
2016年に愛之助と再婚してから9年。藤原は “梨園の妻” と認められるように人一倍努力を積み重ねてきた。
「紀香さんは書道を習い、ご贔屓に送るお礼状を書いています。それ以外にも、愛之助さんのご贔屓は紀香さん目当てでチケットを買う方も多いため、初日と千秋楽は必ずあいさつしています。
休憩中も喫茶室にご案内したり、同席して接待しています。そのうえ、ほかの女将さんが困っているとすっと手も差し伸べる。お正月、美容室が休みで困っている女将さんに、営業中の美容室の電話番号が書かれたメモを手渡しているのを見たことがあります。有名人なのにそんな気配りができる人なんです」(歌舞伎関係者)
“女将の気配り” は、夫に対しても当然そうだ。
「上方歌舞伎の伝統を守る愛之助さんの軸足は常に関西に置いています。紀香さんも結婚してから夫に追随。10月まで開催されていた関西万博の日本館で名誉館長を務めていたのがいい例で、愛之助さんも万博開催記念の上方歌舞伎に主演したりと、夫婦で関西を大いに盛り上げました。
ほかにも、愛之助さんがけがをした際は、毎日食事を作って献身的に付き添っていました。結婚後、1度もけんかをしたことがないそうですよ」(同)
黒衣のように夫を支える紀香屋。天晴れ~。
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