王林、背中まる出し“垢抜けビジュ”披露…東京と地元・青森の“二刀流”で活躍

 

　12月1日、青森県出身のタレント・王林がInstagramを更新。夏の思い出をつづるとともに“大胆すぎる”私服を公開し、注目を集めている。

 

　王林は《水玉おおめのｽｷが詰まった夏だった 今更の夏だけど今も夏と冬同時進行中》と記載し、夏にプライベートで訪れた写真を投稿。そのなかには、背中がざっくり開いた水玉模様の白いワンピース姿で、森のなかを歩く彼女の姿もあった。

 

“背中まる出し”の大胆な私服に関して、Instagramのコメント欄では

 

《スタイル抜群 セクシーになってきたね》

 

《どんどん綺麗になっていってるね。最高だよ》

 

　など、絶賛する声が並んでいる。

 

　王林は青森で活動する女性ローカルアイドルグループ「りんご娘」のリーダーを務めたが、2022年に卒業。その後は、津軽弁トークを持ち味として『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）に金曜レギュラーで出演するなど、バラエティ番組に引っ張りだこだ。

 

「最近は金髪やオレンジなど明るめのヘアーカラーが多く、Instagramでお腹を出した服から“へそピアス”を見せることもあったのです。今回アップされた写真も、明るい茶髪が特徴的ですが、以前に比べて垢抜けたという指摘が増えています」（芸能記者）

 

　長らく地元の青森で暮らしながら、東京での仕事をこなしていた王林。バラエティでは、都会の人の多さなどに驚く「東京怖いエピソード」を披露することでおなじみだ。ただ、都内での仕事が増えるにつれて、心境に変化もあったようだ。

 

「2023年2月の『よろず～ニュース』のインタビュー取材に対し、王林さんは『東京の“見え方”が変わってきました』と告白。グループを卒業してソロで東京での仕事が増える一方で、周囲に壁を作ってしまう時期もあったようです。

 

　ただ、その後は東京のクラブに通うことを公言したり、2025年2月のInstagramで東京に部屋を借りたことを明かすなど、生活に馴染んでいます。当初抱えていた葛藤は解消されつつあるようです」（同前）

 

　東京と地元の“二刀流”でさらなる活躍を期待したい。