福山雅治　オフショット公開も“すっきり頬”に一部ファンから心配…35周年の多忙ぶりと過去に語った“一日一食”生活

 

　12月4日、歌手の福山雅治が自身のInstagramを更新。《＃福山冬の大感謝祭 其の二十三　REHEARSAL START》と題し、Kアリーナ横浜で2025年12月27日から4日間行われるライブのリハーサルが始まったことを明かした。しかし、ライブとは違うポイントが気になったファンも多かったようだ。

 

「一緒にアップした写真では、福山さんはリハーサル中なのか、全身黒のスウェットを着用したラフなスタイルでした。足を組みながら、何かを真剣に見つめている様子でした」（芸能プロ関係者）

 

　ファンにとって貴重なオフショットだが、違和感を抱いた人もいたようだ。

 

《ましゃ痩せた？》

 

《疲れてませんか。一枚目のお写真頬がこけちゃっているように見受けます》

 

《このところの忙しさで頬がこけて相当お疲れモードなの？大丈夫かな》

 

　いつもよりもすっきりしたフェイスラインやこけた頬が目立ち、ファンはその痩せて見える姿に心配の声を寄せていたのだ。

 

　1990年3月にシングル「追憶の雨の中」でシンガーソングライターとしてデビューした福山にとって、2025年は35周年のアニバーサリーだ。前出の芸能プロ関係者によると、この1年の福山は多忙を極めているという。

 

「8月からは、デビュー35周年を記念して、7年振りのドームツアー『FUKUYAMA MASAHARU 35TH ANNIVERSARY DOME LIVE 2025 // SOUL』が開催。全6公演で約20万人の観客を動員しました。そんなライブ期間中には、映画『ブラックショーマン』のために書き下ろしたテーマソング『幻界』を発表するなど、楽曲作りにも励んでいたようです」

 

　さらに、2026年1月からは『WE’RE BROS. TOUR 2026』の全国アリーナツアーがスタートし、約半年にわたって開催される。彼にとって2年ぶりのアリーナツアーであり、スケジュールはパンパンだ。

 

「そんな多忙を極める福山さん。今回の写真の様子から、疲労が溜まっているのではと感じる人が出ても無理はありません。2021年には、自身のラジオで“1日1食”が基本だと明かしており、空腹になると納豆で食いつなぐという驚きのエピソードを明かしたことがある福山さんですが、この忙しさの中では、食事もしっかりと取って、体力を付けてほしいものです」（前出・芸能プロ関係者）

 

　記念すべき年を健康に駆け抜けてほしい。