
良原安美アナ
TBSの良原安美(あみ)アナウンサーが12月5日、自身のInstagramに《年内のオンエアをもって全ての番組を卒業し、2026年1月、TBSテレビを退社します》と投稿し、同日に出演したラジオ『今田耕司のお耳拝借!金曜日』(TBSラジオ)でも、退社を生報告した。
「良原アナは立教大学を卒業後、TBSに入社しました。同期には田村真子アナ、宇賀神メグアナらがいます。
退社の理由について、Instagramでは《自らのキャリアと向き合い、新たな挑戦に向けた前向きな決断です》と書き添えましたが、ラジオ番組では『今年30歳になったので、いろいろ自分のなかで節目の感覚があって、決断しました』と語っています。
退社後については多くを語っていませんが、大学在学中には『ミス立教大学』に選ばれ、アナウンス技術も評価されていますから、フリーアナウンサーやタレント活動も視野に入れていると思います」(芸能記者)
そんななか、SNSでは良原アナについて「退社は『サンデージャポン(サンジャポ)』の呪いだ」という書き込みが目立っている。
「良原アナは、2022年4月から8代めのアシスタントとして『サンジャポ』に出演していましたが、9月28日の放送で番組卒業が正式に発表され、若林有子アナが後任を務めることになりました。
じつは『サンジャポを卒業した女子アナは、ほどなくして退社する』というジンクスがあるんです。直近では、良原アナの前任の山本里菜さんが、2022年3月に『サンジャポ』を卒業した半年後の2023年11月に退社しています。2017年12月に卒業した吉田明世さんも、1年後の2019年1月に退社し、その前の田中みな実さんにいたっては、2014年9月の番組卒業と同時に退社しています。
そのため、良原アナの退社も『やっぱりか……』という印象です」(TBS関係者)
Xにも
《サンジャポ卒業アナやっぱり退社する》
《サンジャポ卒業→そのまま会社も退職、って一つの流れができているような気がする》
などのポストが寄せられている。
“呪い”というとおどろおどろしく聞こえるが、良原アナの新たな一歩を応援したい。
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