
女優の杏
12月4日、女優・杏が自身のYouTubeチャンネルを更新。好きなYouTuberとしてあげた“意外な名前”に、驚きの声があがっている。
この日は「私のお気に入りYouTube&登録チャンネルを紹介します!」というタイトルで動画をアップ。お笑いトリオ・ロバートの公式チャンネルや、過去にコラボ撮影をしたこともあるお笑いコンビ「ラランド」のチャンネルなど、いくつかタイトルをあげていくなかで、お笑いコンビ「春とヒコーキ」が運営する「バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】」をよく見ていることを明かした。
「男の子たちの会話、みたいなのがすごいおもしろいんですよね」と語り、「みんなちょっと不思議な名前なんですよ。ぐんぴぃさんもそうですし、レンぶさ(レンタルぶさいく)さんとか」と、お気に入りの様子を明かした。さらに、「私が好きなのは、三千院ナギ男さんの料理回。いろんなラーメンを作ったり、土岡さんの家なのかな?男の子が暮らしている部屋で、みんなでギャーギャー言いながら美味しいご飯を作るとか、あれはおもしろい」と楽しそうに笑っていた。
杏が絶賛した「バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】」は、「春とヒコーキ」のぐんぴぃが、街頭インタビューで答えた「バキバキ童貞です」という発言がネットミームになったことをきっかけに開設したチャンネルだ。いまや登録者数は198万人超えの人気チャンネルとなっているが、ネットのネタ系動画や下ネタで盛り上がる回も多く、杏のイメージとはかけ離れている。X上では、杏がバキ童チャンネルのファンだったことに、驚きの声が噴出している。
《杏が見ているYouTubeチャンネルにまさかのバキ童があったwww》
《杏がバキ童見てるの面白すぎる》
《杏さんがバキ童チャンネル観てるのすごくない!?》
現在はフランス・パリと日本を行き来し、女優としての活躍も続けている杏。Instagramでは、アニエスベーやラルフローレンなど、海外ブランドとコラボしたモデル活動も報告しているが、本人の趣味は“庶民派”なところも度々明かしてきた。
「杏さんといえば、昔から読書家で歴史ものが好きな“歴女”な一面が知られていますが、漫画も大好きだそうで、自身のYouTubeで本棚ツアーをしたこともありました。手塚治虫作品の品揃えはすさまじく、他にも『乙嫁語り』『からくりサーカス』『地球へ…』『真説 ザ・ワールド・イズ・マイン』など、幅広いエンタメ作品を読んでいることで話題を呼びました。
過去には、ドラマ『日本沈没-希望のひと-』(TBS系)で共演した小栗旬さんからおすすめしてもらったという京セラ製の包丁を使っていて、1万円もしない程度の値段だったことも話題を呼びました。若い頃の苦労もあってか、金銭感覚が堅実な様子が伺えます。
女優として活躍しつつも、趣味や感覚は“庶民派”なところに、親近感を覚えるという反応も多い。今回『バキ童チャンネル』のファンだと明かしたことで、また新たな層の好感度が上がりそうです」(芸能記者)
もしかしたら、今後、バキ童チャンネルに杏が登場する可能性もあるのかも……?
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