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工藤静香、インナー姿で「浮き出た鎖骨」に心配の声…日々のストイック摂生に加え、過去に語った「痩せ始めたきっかけ」

芸能 記事投稿日:2025.12.05 20:11 最終更新日:2025.12.05 20:12

工藤静香、インナー姿で「浮き出た鎖骨」に心配の声…日々のストイック摂生に加え、過去に語った「痩せ始めたきっかけ」

 

 

 12月4日、歌手の工藤静香が、自身のInstagramを更新。ミスタードーナツのポン・デ・リングを食べる様子を公開したが、近影心配の声があがっている。

 

「やっぱりポンデリング派」とテロップが貼られたショート動画で、工藤は「めっちゃ幸せ、美味しい」と、ポン・デ・リングをもぐもぐ食べ進めた。「よくさ、私の好きな種類わかってたね!」とご満悦な様子だった。ミスタードーナツで好きなものは、「ポン・デ・リングと、オールドファッションのチョコがけと、フレンチクルーラー」とも明かしている。また、「『I’m donut?』はプレーンもいいけど、狙いはピスタチオ」などと、他のドーナツの好みもつづっており、ドーナツ好きな一面をのぞかせた。

 

 動画は、楽屋でのオフショットとみられ、工藤は黒いレースのインナー風のトップスに、デニムのオーバーオールの上半身部分を脱いだリラックスモードだった。トップスは深いV字になっており、胸元があらわになっていたが、工藤の動きに合わせて鎖骨などの骨が浮き上がっており、かなり痩せている様子がうかがえる。楽しそうにドーナツを頬張る様子を喜ぶ声とともに、SNSでは「痩せすぎでは」と、彼女の体型に心配の声もあがっていた。

 

 この頃は「痩せすぎ」と指摘されることも多いが、若い頃から痩せ型だった工藤。2017年の『Numero』のインタビューで、“痩せ始めたきっかけ”について語っていた。20代前半の頃、部屋のポストに何かが投函されたり、ゴミが綺麗に並べられていたことで、常にだれかに見られているような感覚になり、ほぼ外出しない生活が何年も続いていたことを告白したのだ。

 

「『昔はふっくらしていたのに、ある時からガクッと痩せ始めたのはそれが理由かもしれません。必要以上に神経質になっていて、人が親切でキャップを開けてくれたペットボトルも飲めなくなってしまって』と、一時はつらい心境だったことも明かしていました。海で遊ぶようになったことをきっかけに、外に出るようになったそうです。

 

 夫である木村拓哉さんとの馴れ初めも、共通の趣味であるサーフィンから交流が始まったのはよく知られています」(芸能記者)

 

 痩せたきっかけはあるものの、現在もなおスリムな体型を保ち続けている一因は、日々の摂生と運動だろう。

 

「工藤さんはよく料理の写真をInstagramで公開しています。パンやお菓子を手作りしたり、ポン酢などの調味料を自分好みの味で作ったり、野菜中心のヘルシーな献立を披露し、日々口にするものにかなり気を遣っている印象です。

 

 加えて、運動好きなため、日常的におこなっているエクササイズを公開することもありますし、ライブツアーの合間に登山したことを報告し、ファンを驚かせたこともありました。こうした生活習慣が、工藤さんのスタイルを形作っているのでしょう」(同前)

 

 心配が集まった体型だが、むしろ彼女の努力と行動力のたまものなのだろう。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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