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城島茂 国分太一vs日テレ騒動に「見守っていくしかない」冷静コメント…ファンからはリーダーを応援する声多数 

芸能 記事投稿日:2025.12.07 16:02 最終更新日:2025.12.07 16:02

城島茂 国分太一vs日テレ騒動に「見守っていくしかない」冷静コメント…ファンからはリーダーを応援する声多数 

国分太一と、同席した代理人の菰田優弁護士

 

 12月5日、週刊女性プライムが都内住宅地で自転車に乗っていたTOKIOのリーダー、城島茂の近影を掲載。コンプライアンス違反騒動に翻弄される元メンバー・国分太一についてのコメントを報道した。

 

「6月20日、日本テレビは複数のコンプライアンス上の問題が確認されたとして、国分さんの『ザ!鉄腕!DASH!!』からの降板を発表。国分さんは芸能活動を無期限休止しました。その煽りでTOKIOは解散し、株式会社TOKIOは廃業となりました。騒動直後からコメントを出していた松岡昌宏さんとは対照的に、沈黙を守ってきた城島さんですが、ついに口を開いたのです」(芸能記者)

 

 城島は同誌の取材に対し、国分について思いを語った。

 

《彼も、いろいろと思うところあるのでしょう。自分の思うことを伝えることは心のケアとしても大事ですから。今後どうなるかは、見守っていくしかないかな、と》

 

 そして、国分との“縁”について同誌記者に問われた城島は、「もちろん、もちろん! 長い付き合いですから」と強調した。

 

「しかし、今後再び国分と合流して活動するのかという質問には『まだわからない。いろんな問題がありますからね。ファンも、スポンサーも、日本テレビさんも。みなさんが納得して、いろんな形で決着がつかないと』と語り、早期のTOKIO復活は難しいと認識しているようです。『女性セブンプラス』の報道によると、城島さん自身も11月上旬に新たな個人事務所『城島ファーム』を立ち上げており、芸能活動とともに《農林水産業の振興》《地域活性化》《農福連携事業の推進》も行うとされています。これは、国分さんが廃業した株式会社TOKIO-BAで行っていたような活動の継承でしょう。松岡さんも株式会社TOKIOと同じ場所に新会社『MMsun』を立ち上げています。それぞれが個人事務所で活動を続け、いつかは交流するのではないでしょうか」(前出・記者)

 

 Xでは城島リーダーの国分への思いに共感し、応援するコメントが数多くポストされた。

 

《城島茂さんと国分太一さんの絆は永遠じゃん…!今後のTOKIOはどうなるんだろ?》

 

《松岡の兄ィのコメントに続き、城島の茂さんのコメントで、熱いものが込み上げてきてしまって本当に目頭が…》

 

《城島茂リーダーなんかのたびに「5人で」みたいなこと言ってたからそういうところは絶対きらなそう》

 

 2018年に不祥事を起こした山口達也がグループを脱退、2021年に長瀬智也が脱退するとともに芸能活動から距離を置いた。そして今年、国分が脱退し、グループは解散。1994年9月のデビューから30年以上一緒にいた城島、松岡、国分の結びつきは強い。

 

「日本テレビと国分さんの関係はかなりこじれていますが、城島さんや松岡さんが間に入ることで調整できるかもしれません。すぐにまとまる話ではないでしょうが、仲間の援護は国分さんにとっても心強いでしょう」(前出・記者)

 

 いつか、3人だけでなく、5人が公の場で顔をそろえる日は来るだろうか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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