
バッテリィズ(写真・エースのInstagramより)
12月3日、お笑い芸人コンビ・ゴエモンのだいじゅがXに投稿した内容が波紋を呼んでいる。
「だいじゅさんはテキストの書かれた画像とともに《会いたい人がいます》と投稿。画像では11月上旬北京旅行の行きの飛行機で隣に乗った女性と会話したことを明かしたうえで、『とても恋をしました』とし、『眼鏡をかけていて綺麗な長髪の素敵女性だった』と女性の特徴まで記していました。要するに、たまたま旅先で出会った人に恋をしたため、探してほしい、という趣旨でしょう。同投稿は4000万インプレッションを超える反響を呼んでいます」
さらに、同投稿をリポストする形で人気コンビ・バッテリィズのエースが《みなさん心当たりある子がいれば是非教えてあげてください!! 2泊3日の旅行中ずっと言ってました!! 本当に再会してほしいです!! がんばれだいじゅ!》と、後輩であるだいじゅの恋を“応援”したのだ。
一連の“女性探し”について、X上では《心当たりのある方がいたらぜひ教えてあげてほしいです。素敵な再会になりますように》など、応援する声がある一方で、否定的な意見が多数投稿されている。同投稿に対しては、
《女の人からしたら恐怖すぎる》
《ストーカーみたいで怖いんだけど》
《ご縁があればきっとまた会えるよ。探さないであげて》
など、影響力のある立場からの投稿に多くの反発が寄せられた。
「後から女性を探す、という行為はもちろんのこと、出会ったきっかけとなった飛行機内での出来事についても、議論が起きています。女性側からすれば隣に座った人に話かけられると愛想よく対応するしかなく、それだけで探されるほど“惚れられる”というのは迷惑だという意見が出ているのです。もちろん、実際に女性がどう感じているかはわかりません。ただ、SNSではあまりウケのいい話でないのは当然でしょうね。
もし、投稿するにしても、“探している”という積極的な姿勢を示さずに、こんな素敵な女性と出会ったと、報告するだけにとどめておけばここまで反発は買わなかったかもしれません。さらに、だいじゅさんの投稿をエースさんが拡散しているところが、集団で女性を追いかけているように見えて、恐怖を感じる人もいたのでしょうね」(芸能記者)
人気芸人として、SNSでの書き方には人一倍の注意が必要ということだろう。
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