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多部未華子 キュートすぎる純白ドレス姿をキャッチ!子ども連れでイベント参加“ママ女優”の多忙ぶり

芸能 記事投稿日:2025.12.07 20:30 最終更新日:2025.12.07 22:17

多部未華子 キュートすぎる純白ドレス姿をキャッチ!子ども連れでイベント参加“ママ女優”の多忙ぶり

多部未華子

 

 12月3日、陽が落ちた東京・渋谷では冬の恒例イルミネーション「青の洞窟 SHIBUYA」のライトアップがおこなわれた。点灯式に登場したのは女優の多部未華子だ。青色に染まった街に映える光沢のある純白のドレスで登場した多部について、訪れていた客はこう語る。

 

「青いライトが満ちる会場の中で、多部さんの純白ドレスは光をやわらかく反射して、まるでイルミネーションの一部のように輝いていました。昨年も『青の洞窟』を訪れたことがあるそうで、今年も“家族で見に行きたい”と笑顔で語っていました。クリスマスは仕事もあるものの、“家族や友人とパーティーができたら”と楽しみにしている様子で、女優業と私生活をバランスよく楽しんでいる印象でした」

 

 その言葉通り、この日も多部は子どもとともに点灯式を訪れ、終了後には控室から子どもを抱きかかえて迎車へ向かった。

 

 多部は2019年に写真家・熊田貴樹氏と結婚、2021年には第一子を出産。以降は子育てと女優業を両立しながら活躍を続けてきた。そして2024年には、約20年間所属した事務所から独立。新たな働き方へと舵を切った。

 

「独立から1年後の2025年4月に出演した『A-Studio+』では、子育てをしながら演技の準備をする日々について『いかに短い時間で頭に叩き込むかみたいな、時間との戦いになってきています』と語っていました。まさにママ女優ならではのリアルな変化ですよね。

 

 最近では波瑠さんや仲里依紗さんなど、人気女優が円満に事務所を離れ、自分のペースで活動するケースが増えています。多部さんも出産・子育てを経て、働き方の自由度を高めたいという思いがあったのでしょう。

 

 じつは多部さんは2017年に個人事務所を設立していて、代表取締役は母親名義でした。しかし独立後の2024年11月には、自身の名前で正式に事務所を登記しています。これまでと同じリズムで働くのではなく、生活リズムや育児との両立を優先しつつ“自分のやり方”で女優を続けていくという意思の表れだと感じます。

 

 2025年4月には主演ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系)で専業主婦役を好演し高い支持を得ましたが、実際の多部さんは女優であり社長として家庭と仕事を奔走している。その行動力が、今の彼女の魅力だと思います」(芸能ジャーナリスト)

 

 次に演じるのは社長役だったりして。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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