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「神対応」と絶賛する人も…伊藤英明、「東京コミコン」での“サプライズ演出”に100人超のファン殺到

芸能 記事投稿日:2025.12.09 20:50 最終更新日:2025.12.09 20:51

「神対応」と絶賛する人も…伊藤英明、「東京コミコン」での“サプライズ演出”に100人超のファン殺到

伊藤英明

 

 12月6日、千葉・幕張メッセで開催された「東京コミコン2025」に俳優伊藤英明が登場。会場が騒然となる一幕があった。

 

 伊藤はこの日、自身が主演するドラマ『ドンケツseason2』(DMM TV)のイベントに登壇。共演する金子ノブアキ、本宮泰風、柳葉敏郎、原作者・たーし氏らとともにトークを繰り広げた。

 

 この『ドンケツ』とは、たーし氏によるシリーズ累計900万部突破(※電子版含む)の大人気任侠漫画。北九州を舞台に、“ドンケツヤクザ”のロケマサ(伊藤)が大暴れする。シーズン1は2025年4月から配信され、シーズン2は11月28日から順次配信されている。

 

 トークイベントで伊藤は「撮影中は、髪の毛もまゆ毛も剃り込みを入れていたので、他の現場で会う人に伊藤英明と気付いてもらえなかった」「娘の送り迎えをしているけど、撮影の間だけは学校に来ないでくれと言われた」と語り、会場の笑いを誘った。

 

 会場が大騒ぎとなったのは、このイベント終了後だった。伊藤らキャストと原作者・たーし氏が、会場内でゲリラ的に『ドンケツ』のチラシを手配りし始めたのだ。このサプライズに、詰めかけたファンは大喜び。なんとかチラシをもらおうと手を伸ばす人や、スマホでその様子を撮影する人などでカオス状態に。伊藤もファンに揉みくちゃにされながら、笑顔でチラシを配り続けた。

 

 その現場にいたというファンは「写真を一緒に撮ってもらいました。対応も丁寧だったし、ホントに神対応でした」と感激しきりだった。

 

「伊藤さんといえば、映画やドラマが大ヒットした『海猿』シリーズの主人公役で有名ですが、2012年の主演映画『悪の教典』ではサイコパスの大量殺人犯を演じ、ファンを驚かせました。2024年の舞台『欲望という名の電車』(主演・沢尻エリカ)ではスタンリー役を演じるなど、幅広く活躍しています。

 

 私生活では2014年に結婚。2015年に男の子が、2019年に女の子が生まれています。公私ともに順風満帆といえますね」(芸能記者)

 

 現在、大ヒット中のNetflixドラマ『イクサガミ』に出演。2026年1月からのTBS日曜劇場『リブート』では、『ドンケツ』のヤクザから一転し、警視庁の監察官を演じる。

 

 50歳になった伊藤。また違う一面を見せてくれそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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