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相武紗季“2児の母”でも変わらぬビジュにファンから驚きの声続出! シンガポール移住も女優“再始動”の予感

芸能 記事投稿日:2025.12.10 18:30 最終更新日:2025.12.10 18:40

相武紗季“2児の母”でも変わらぬビジュにファンから驚きの声続出! シンガポール移住も女優“再始動”の予感

相武紗季

 

 12月8日、女優の相武紗季が、バラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演した。世界遺産に認定された和歌山県の熊野古道を訪れたが、相武のビジュアルに反響が寄せられている。

 

 お笑いコンビ「タカアンドトシ」がMCを務める同番組。今回は、由緒ある熊野古道を訪れた。

 

「さまぁ~ずの大竹一樹さんと相武さんがゲスト出演し、那智の滝と那智大社の2つのエリアを舞台に、開運スポットと創業100周年を超える飲食店を探しました。道中、石畳の階段が続く険しい道のりもありましたが、相武さんは笑顔を絶やさずロケに臨んでいました」(スポーツ紙記者)

 

 開運スポットを散策する一行だったが、放送後のXでは、

 

《相武紗季さん綺麗だな、ずっとブザービートで止まってる》

 

《やっぱり相武紗季可愛い 声と喋り方好き!久しぶり見たけど全然変わってない!》

 

《お肌がツヤツヤだぁ》

 

 など、驚く声が聞かれていた。

 

「もともと、目鼻立ちがはっきりした顔立ちと親しみやすい笑顔が印象的な相武さんですが、結婚して子どもが生まれても、変わらない“不変ビジュ”がうらやましがられたようです。この日は、山中を歩くロケで動きやすい服装だったものの、スタイルのよさが際立って見えました」(芸能担当記者)

 

 相武は2003年のドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)で女優デビューして以降、多くのドラマに出演してきた。私生活では、2016年に一般男性と結婚し、2017年に長男、2020年に長女が誕生。2児のになり、環境が大きく変化した。

 

「2023年8月、友人でモデルの舞川あいくさんが、Instagramで相武さんとのツーショット写真を投稿し、旅行中、シンガポールで暮らす相武さんと会ったことを明かしました。同時に、相武さんがシンガポールに移住していたことが判明する形になったのです」(同前)

 

 結婚から9年、最近の相武は、女優としての露出が再び増えている。

 

「出産後、連続ドラマの仕事が減った時期もありました。しかし、2024年のNHK連続テレビ小説『おむすび』に出演し、2025年4月期のドラマ『夫よ、死んでくれないか』(テレビ東京系)では、安達祐実さん、磯山さやかさんとともに主演を務めるなど、近年は再び精力的に活動しています。

 

 相武さんはヒロインだけでなく、2009年の『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(フジテレビ系)や2016年の『僕のヤバイ妻』(カンテレ制作、フジテレビ系)で“悪女”役を演じ、役柄の幅を広げてきました。子育てが落ち着けば、さらにオファーが増えるかもしれません」(同前)

 

“2児の母”のさらなる活躍に期待したい。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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