
子役時代から「変わらない」の声があがっている志田未来
2026年1月13日にスタートする志田未来主演のドラマ『未来のムスコ』(TBS系)の公式Instagramに公開されたツーショットに、ファンから歓声があがっている。
12月9日に更新された投稿には《素敵なふたり #夏帆 #志田未来 今回最終回を迎えた『#あんたが』からバトンを受け継ぎ、1月13日(火)からは『#未来のムスコ』がスタート 放送をお楽しみに!》とつづられていた。
社会現象になるほど大ヒットしたドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系、以下、『じゃあつく』)で竹内涼真とダブル主演を務めたヒロイン夏帆と志田未来が、2人でダブルピースするツーショットが添えられている。
志田と夏帆は、天海祐希が主演した2005年のドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)で姉妹役で共演。また、2025年1月から放送された市川実日子主演のドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系、バカリズム脚本)では、幼馴染役で共演している。
そうした背景から、Instagramのコメント欄には
《女王の教室の姉妹だ!》
《女王の教室の姉妹とホットスポットの幼馴染!!素敵だ》
《時間が経っても姉妹に見えてしまう不思議》
などと、2人のTBS火曜ドラマ枠のバトンタッチにフォロワーから歓喜の声があがっている。
9日に最終回を迎えた『じゃあつく』は、世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は8.7%で、番組最高を記録。全10話の平均視聴率は7.1%となった。
TBS「火10」ドラマの平均視聴率が7%を超えるのは、永野芽郁主演の『ユニコーンに乗って』(2022年)以来のことで、『じゃあつく』の人気の高さが証明された。
一方のバトンを受けた新ドラマ『未来のムスコ』で、志田は母親役を演じる。
『マルモのおきて』(2011年、フジテレビ系)の脚本などで知られる阿相クミコと、黒麦はぢめによる人気コミック『未来のムスコ〜恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!』をドラマ化した作品だ。
スポーツ紙記者が言う。
「志田さんが演じる『汐川未来』は、定職なし、貯金なし、彼氏なしの28歳崖っぷち女性。長年、女優という夢を追い続けるもいまだ日の目を見ず、バイト生活。そんな未来の前に突如『未来のムスコ』と名乗る男の子が現れたことから始まる、時空を超えたラブストーリーとなっています。
志田さんは第44回ギャラクシー賞を受賞した2006年の社会派ドラマ『14歳の母〜愛するために 生まれてきた〜』(日本テレビ系)で主演し、中学生で母親になる役を熱演しました。そして20年の時を経て、再び “母” を演じることになり、注目されています」
大ヒットした『じゃあつく』からバトンを引き継いだ志田は、『未来のムスコ』でどんな姿を見せてくれるのだろうか。
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