
12月8日、バラエティ番組『ララLIFE』(TBS系)のSNSが更新され、ある女優の出演映像が公開された。その近影が話題となっている。
「この番組は、お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズさんと、俳優の青木崇高さんがMCを務め、ゲストがチャレンジしたいと思っていた“初めてのこと”の様子を見ながら語り合う、という内容です。
8日に公開されたのは、12日に放送予定の小松菜奈さんが出演する回の後編の予告動画でした。小松さんは前週の5日放送回で、『メキシコの“死者の日”に行ってみたい』という願いをかなえるべく、現地でのロケに臨みました。番組冒頭で『初めてです、メキシコ。一生に一度、行ってみたかった』『今回はこの日のために、5カ月前からスケジュール調整をして、合わせてきました』と語るなど、終始、楽しそうに過ごしていました。
後編の予告では、死者の日の特徴でもある“骸骨メイク”姿の小松さんが披露され、よりいっそうメキシコを楽しんだ様子がうかがえました。一見、小松さんとはわからないような、気合の入ったメイクの様子は視聴者も驚きだったようで、SNSでは大きな話題となっています」(スポーツ紙記者)
「死者の日」とは、メキシコを中心に11月1~2日におこなわれる、亡くなった人たちを偲ぶ伝統行事。日本のお盆のようなものだが、骸骨のようなメイクをしたり、露店が出たりと、現地ではお祭り感覚で受けとめられているのが特徴だ。
予告動画が公開されると、Xでは《このメイクいつかやりたい~》《死者の日メイク 結構すき》《このメイクでもバチクソに可愛い小松菜奈ってなんなん?》などの感想が、視聴者から寄せられた。
人気絶頂だった2021年11月、俳優・菅田将暉との電撃結婚を発表し、世間を大いに驚かせた小松。彼女の今後について、芸能記者はこう話す。
「それまで小松さんと菅田さんは、3作品の映画で共演してきました。その3作めである『糸』の撮影中、2019年に交際が始まり、約2年間の交際期間を経て結婚に至ったといわれます。2024年3月には第1子が誕生しました。時間のあるときは菅田さんが育児を手厚くサポートしてくれているようで、出産後は仕事に復帰しています。
結婚前と比べると、映画やドラマなどの仕事はかなり減らしている様子ですが、話題となった映画『8番出口』にも重要な役どころで出演するなど、大型作品や注目作に絞って出演しているようです。ほかには、拘束時間が比較的少ない、CMの仕事などが目立ちます。
自由に仕事を選べる環境だからこそ、どうしても行きたかったというメキシコを、番組のロケとはいえ満喫できたのかもしれません。公私ともに順風満帆な様子がうかがえます」(芸能記者)
ロケ中は“パパ”菅田将暉が奮闘していたに違いない。
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