
『THE TIME,』(TBS系)出演時の嶺百花アナウンサー
2024年10月、テレビ東京に中途入社した嶺百花アナの最近のビジュアルに、SNS上で戸惑いの声があがっている。
「嶺アナは、異色の経歴の持ち主として知られています。もともとは青山学院大学在学中の2021年、ミス日本の準グランプリ“水の天使”に輝いたことをきっかけに『THE TIME,』(TBS系)から出演オファーがかかったんです。嶺アナは局アナの採用試験を断念し、お天気キャスターとして活躍しました。明るく元気なキャラクターが視聴者に受け、2022年に『FLASH』がおこなった『お天気キャスター総選挙』で1位を獲得するほどの人気を獲得しています」(芸能記者)
大学卒業後は大手証券会社に就職し、惜しまれながらキャスター業を引退していた。しかし、2024年10月には、およそ8年ぶりとなる中途採用の枠を勝ち取り、テレビ東京にアナウンサーとして入社。現在は『WBS』で最新の流行を紹介するコーナー『トレンドたまごneo』を担当するほか、『スポーツリアライブ』など、スポーツ番組でも活躍している。
話題になっているのは、12月11日に出演した『WBS』で見せたビジュアルだった。自身が担当する「トレンドたまごneo」で、二酸化炭素を吸収するとプラスチックに変わるゴムを紹介し、驚く表情を見せていたが、X上ではこんな反応が寄せられた。
《涙袋こぼれ落ちそう》
《まだ担当メイクさんついてなくて自分でメイクしてるのかな。影が濃すぎる。》
どうやら、驚いたときの表情で、目の下の涙袋が盛り上がっている様子がはっきりとわかり、視聴者を驚かせたようだ。実際に放送を見ると、メイクの影響もあってか、たしかにやや涙袋が浮いているような印象を受ける。
「最近は、涙袋までしっかりメイクして、目を大きく見せつつ、小顔効果も出していく手法が定番化しています。嶺アナの顔を見ると、涙袋の下に、暗めのシャドウで影を入れつつ、目じりのあたりにラメを乗せて光を集めていて、涙袋メイクとしてはよくあるやり方です。
ただ、涙袋はやりすぎると一気に不自然になってしまうという“落とし穴”があります。嶺アナは華やかな顔立ちで、メイクは全体的に強め、涙袋もガッツリ作り込むスタイルのようですが、正面や静止画ではきれいに見えても、横から見たときには“やり過ぎ”に見えることがあります。もう少しナチュラルにしたほうが、画面越しに見たときの違和感は減るかもしれません」(前出・芸能記者)
メイクはまだまだ“手探り”の時期ということか?
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