永野芽郁
2025年、俳優・田中圭との不倫疑惑などで世間を騒がせた永野芽郁。このところ復活の兆しを見せているなか、12月14日には、違約金が数億から10億円近い金額になると「女性セブンプラス」に報じられ、話題を集めている。
「2025年4月に田中さんとの不倫疑惑が報じられ、芸能活動休止状態だった永野さんですが、10月には東南アジアで写真集を撮影し、11月にはオフィシャルカレンダーが発売されるなど、復帰を見すえた動きが目立っていました。
12月3日には、2026年に全世界配信されるNetflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』で主演を務めることが発表されました。韓国の小説が原作で、別れてから7年たって再会した男女によるラブコメディになっており、公開されたビジュアルでは、これまでのロングヘアをばっさりカットし、イメージを一新させるような茶髪ショートになっており、“心機一転”といった様子でした」(芸能担当記者)
だが、本人の気持ちとは裏腹に、過去のおこないはなかったことにはならないようだ。不倫報道後、9社あったCM起用企業は軒並み撤退。今回の報道では、その違約金が数億から10億円近い金額にのぼる見込みであり、永野はすべてを自らが背負う覚悟だと伝えられた。
X上ではさまざまな反応が飛びかったが、なかでも多かったのは、お相手・田中圭への疑問だった。
《田中圭さんは...なんかまたひょっこりでてこれそうだけど永野さんが失ったものでかすぎん??》
《田中圭はお咎めなしなんか》
《払ったことがブランドになる日が来ます!個人的にはめっちゃ年下の彼女を守ろうとしなかった田中圭が大嫌いです!「僕が全て悪いんです!彼女を責めないでください!」ぐらい言ったらカッコいいのに》
不倫報道後、両者のダメージの違いはたびたび話題を呼んだ。永野はCMを全降板、出演予定だった2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』を降板するなどの大打撃をうけたが、田中は5月に主演舞台『陽気な幽霊』に出演し、6月にも主演ドラマ『おい、太宰』(WOWOW)が放送され、一定の露出があったため“ノーダメージ”ぶりが批判をあびることも多かった。
「しかし、夏以降は新たな作品に出演するという発表もなく、数社あった出演CMも削除されていました。不倫報道後は、さすがにオファーも激減して暇だったのか、7月にはアメリカ・ラスベガスで開催されたポーカーの世界大会『WSOP』に、8月にもスペイン・バルセロナでおこなわれた大会『EPT Barcelona』に出場し、世間を驚かせました。
田中さんは茶髪にパーマ、サングラスという軽装で、7月大会では3位入賞で1700万円、8月大会では80万円を手にする荒稼ぎっぷりだったようです。このごろはそうしたニュースすら聞こえてこず、どこで何をしているのやら……」(前出・芸能担当記者)
その賞金を、永野にプレゼントしてやってほしいところだ。
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