嵐の二宮和也
12月15日、嵐の二宮和也が、女優の白本彩奈とともに、2026年1月2日から放送されるDHCの新CMに出演することがわかった。二宮と白本は初共演となる。
「新CMは、同社の企業目的『しあわせを、ふつうに。』をテーマに、日常にある『しあわせ』をあらためて見つめ直す内容です。1月2日に日本テレビ系で中継される『第102回東京箱根間往復大学駅伝競争』や、DHCの特設サイト、DHC公式SNSなどで公開される予定で、12月16日より、CMの一部やメイキング映像、特別インタビューが公開されています。
CM撮影後に、二宮さんと白本さんはインタビューに臨み、2025年を振り返っていました。二宮さんは『映画が公開になり、ドラマの放送もあり、仕事はまんべんなくやった1年でした。いまもドラマは撮っているので、来年の放送へのリアクションが楽しみです。目標としては、来年は風邪をひかない! 健康に気をつけたいですね』とコメントしていました」(スポーツ紙記者)
Xでは
《足ー―!ゆらゆらぁーー!! かわいいぃぃーー》
《めちゃめちゃ素敵で楽しかったー! 放送楽しみ!》
などの感想が寄せられている。
2020年末をもってグループでの活動を休止した嵐は。2026年春のツアーを最後に、グループでの活動を終了することを発表している。12月15日には一部スポーツ紙が、『第76回NHK紅白歌合戦』に出場しない方向でいることを報道し、大きな話題となった。嵐は2009年の初出場以来、活動休止する2020年まで『紅白』に12回連続で出場した実績を持っているため、5人の″不出場″報道に関して、SNSでも惜しむ声があがっている。
「二宮さんは2023年10月にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所し、11月に個人事務所『オフィスにの』の設立を報告しました。旧ジャニーズ事務所時代からの冠テレビ番組や、YouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』に出演を続けるだけでなく、これまでとは異なる仕事にも積極的に挑戦しています。“朝ドラ初出演”となったNHK連続テレビ小説『あんぱん』では、松嶋菜々子さんと夫婦役を演じるなど、主演にこだわらないスタイルで、新たな魅力を見せました。
2025年8月に公開された主演映画『8番出口』が、観客動員数350万人を突破するなど絶好調の二宮さんは、出演した日曜劇場『VIVANT』(TBS系)のロケと並行してファンクラブ向けのイベントを開催し、海外の映画祭にも参加するなど、多忙な毎日を送っています。個人事務所を設立して、プレーヤーだけでなく経営者にもなったことで、ますますオファーが絶えないと聞きます」(前出・スポーツ紙記者)
辞めジャニの“勝ち組ロード”を爆走中、といったところか。
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