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『M-1』直前に“異変発生”初の審査員を務める人気芸人が激ヤセ「服もダホダボ」になった過大なプレッシャー

芸能 記事投稿日:2025.12.18 17:40 最終更新日:2025.12.18 17:47

『M-1』直前に“異変発生”初の審査員を務める人気芸人が激ヤセ「服もダホダボ」になった過大なプレッシャー

12月21日に予定されている『M-1グランプリ2025』(写真・公式ホームページより)

 

 2025年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)は、史上最多1万1521組がエントリーした。決勝戦を前に、審査員も神経をすり減らしているようだ。

 

「1点が勝敗を左右する熾烈な争いですから、プレッシャーは相当なものでしょう。そんななか、今大会で初めて審査員を務める、ミルクボーイ駒場孝さんに異変が起きているそうです。服がダボダボになるほど、どんどんやせていっているというのです」(芸能担当記者)

 

 その衝撃の真相は――。

 

「12月16日放送のラジオ番組『ミルクボーイの火曜日やないか!』(ABCラジオ)のオープニングでのことでした。駒場さんが審査員就任をあらためて報告したのですが、アシスタントの鷲尾千尋アナから『駒場さん、小っちゃなりました?』と指摘されたのです。

 

 相方の内海崇さんからも『やせたよね』と言われると、駒場さんは『めっちゃ食べてるのよ。おなかはすくねんけど、体重計乗ってもほんまにどんどん……カサ減ってるねん。体重、減ってんねん』と明かしたのです」(同前)

 

 駒場といえば、暇さえあればジムに通うほどの筋トレ好きで、ボディビルコンテストでの優勝経験もある“筋肉芸人”だが……。

 

「鷲尾アナから『ストレスかかってますやん、大丈夫ですか?』と心配されると、駒場さんは『そんな気持ちもない』と、プレッシャーを自覚したわけではないとしながら、『体は正直で。なんか小っちゃなったよな? 服もダボダボになってるねん』『なんにも変わらず生活してるけど、どんどんやせてる』と、激ヤセを告白していたのです」(同前)

 

 本人が気づかないうちに、審査員という重責が体にあらわれたのかもしれない。放送作家が語る。

 

「ミルクボーイは2019年の『M-1』で優勝したとき、681点という史上最高得点を獲得しています。そんな“最高の王者”が下す採点を、出場者はもちろん、視聴者も注目しているでしょう。年々、審査員に向けられる視線も強くなっており、実質“審査に対する審査”が視聴者によっておこなわれています」

 

 さらに、ミルクボーイが自らに課した宿命も、駒場の体に影響しているという。

 

「ミルクボーイは『M-1』で見出され、一躍、有名になりましたが、今度は、駒場さんがそれを決める立場になったわけです。

 

 しかもミルクボーイは、テレビ出演を極力、控えて舞台に生きる芸人です。才能がありながらチャンスに恵まれず、埋もれ、辞めていく仲間がいる現実を身をもって知っているだけに、より厳正に評価しなければならないという気持ちを抱えているのかもしれません」(同前)

 

 Xでは、駒場の審査員就任に対し、《まだ早いような気が》という声も見受けられるが、いずれにしても彼の心労はいま、ファイナリストよりもピークを迎えているかもしれない。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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