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日テレ、城島茂に直接謝罪試みるも “断固拒否” 報道…「リーダーなら丸め込めると思ったのか」ファン怒り

芸能 記事投稿日:2025.12.18 17:40 最終更新日:2025.12.18 17:46

日テレ、城島茂に直接謝罪試みるも “断固拒否” 報道…「リーダーなら丸め込めると思ったのか」ファン怒り

『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)への継続起用が発表された松岡昌宏と城島茂

 

 12月17日、元TOKIOリーダーである城島茂に対し、日本テレビ(以下日テレ)制作局幹部が直接謝罪を決行するも、拒否されていたとデイリー新潮が報道した。

 

「国分太一さんは2025年6月19日に “複数のコンプライアンス上の問題” によって『ザ!鉄腕!DASH!!』を降板しました。その後、芸能活動の無期限休止、TOKIO解散、そして株式会社TOKIO廃業と騒動が続きました。

 

 一方の日テレは関係者のプライバシー保護を理由にコンプライアンス問題の詳細を公表しない姿勢を貫き、今年10月に国分さんが日本弁護士連合会(日弁連)に人権救済申立書を提出。

 

 11月26日には “答え合わせ” を求めて記者会見を開きましたが、回答は変わらず。この会見後に松岡昌宏さんが『週刊新潮』と『週刊文春』のインタビュー取材で『日テレ側から何の説明も受けていない』と明かしました」(芸能記者)

 

 さらに松岡は、番組収録で複数回のケガを負ったことを明かした。

 

「松岡さんは『今さらどうこう言うつもりはない』としつつ、『それはコンプライアンス違反にならないのか』と疑問を呈しました。すると、日テレはあわてて12月10日に新たな声明を発表。

 

《城島さん、松岡さんに対する状況説明などを改めて確認いたしましたところ、弊社の対応がお二人のお気持ちに寄り添った十分なものではなく、大変申し訳なく思っております》

 

 と直接謝罪したい意向を示しました。しかし、今回『デイリー新潮』の報道によると、この声明の直前、日テレサイドは城島さんへ直接謝罪を試みたものの、拒否されたというのです」(芸能記者)

 

 記事によると、12月9日におこなわれた収録の前に、日テレサイドから説明と謝罪をしたいと打診があったが、城島は『撮影に集中したい』と拒否。それでもあきらめない日テレは、局幹部と番組プロデューサーがロケ現場に突撃するも、やはり断られたという。

 

「日テレとしては、人気番組である『ザ!鉄腕!DASH!!』は続けたい。国分さんに関しては降板となりましたが、功労者でもある城島さんと松岡さんは残したい様子です。なんとか直接謝罪に向けて動いているようですが、話がこじれすぎました。

 

 城島さんも松岡さんも、仲間である国分さんの立場が宙ぶらりんの現状では話を聞くこともないでしょう。日テレに批判的なコメントを繰り返す松岡さんより、城島さんのほうが “話がわかる” と踏んだのかもしれませんが、空振りに終わった形です」(同)

 

 Xでは「さすがリーダー」と絶賛コメントが数多くポストされている。

 

《城島リーダーは優しそうに見えても、スジの通らない言動は一番嫌いなことだから当然の反応だよな。伊達にTOKIOリーダーしていたわけじゃないよ》

 

《リーダーなら丸め込めると思ったのか…事実だとすれば愚かだな》

 

《リーダーはあるべくしてリーダーなんだよ》

 

 実際、日テレは直接謝罪を仕掛けたのか。本誌スマートフラッシュは広報部にコメントを求めており、回答が来次第、追記する。

 

 はたして、日テレの次の一手はーー。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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