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横山裕、生放送で怪我の状況を「めちゃくちゃ大丈夫です」報告も集まる心配“責任感の強さ”で駆け抜けた1年

芸能 記事投稿日:2025.12.18 20:00 最終更新日:2025.12.18 20:15

横山裕、生放送で怪我の状況を「めちゃくちゃ大丈夫です」報告も集まる心配“責任感の強さ”で駆け抜けた1年

チャリティーマラソンを走る横山裕

 

 12月18日、お昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)が放送され、番組の木曜レギュラーを務めている、SUPER EIGHT横山裕が生出演した。自らの怪我の状況を報告し、話題となっている。

 

 番組冒頭、MCを務めるウッチャンナンチャン・南原清隆が出演者を紹介していくなかで、横山に話を振った。

 

「南原さんが『どうですか横山くん、体調は大丈夫ですか?』と質問すると、『めちゃくちゃ大丈夫です』と食い気味に回答しました。さらに『1回、ちょっとバク転してみていいですか?』とボケをかまし、あわてて出演者が止めに入り、笑いが起きる場面もありました。そのボケに、南原さんは『ふだんもやったことないじゃん』と思わずツッコミを入れ、スタジオ中に笑い声が響いていました」(テレビ局関係者)

 

 横山は『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)の収録中、回転台の上に乗るゲームをおこなった際に怪我を負っていた。12日、番組の公式サイトで「右肋骨骨折、腰椎捻挫」で、全治2カ月と発表され、番組側は横山に謝罪していた。

 

 発表から6日後、元気な姿を見せた横山。その姿にファンも安堵したが、同時に心配の声も寄せられていた。

 

《無理されてないか心配》

 

《骨折や捻挫は無理すると後に響くから、無理しちゃダメよ、頑張りすぎないでね》

 

《プロ根性って言った方が良いのか?完治して無いのに...。休んで欲しい!》

 

 まだ治りきっていない身体で生放送に臨んだ横山へ、Xでは“休んでほしい”という願いが集まった。芸能プロ関係者は、2025年は横山の“責任感の強さ”が顕著にあらわれた1年だったと指摘する。

 

「横山さんはこれまでも、思いやりや責任感がファンの間で知られてきました。とくに2025年には、『24時間テレビ』(日本テレビ系)のチャリティーランナーとして、105kmを完走しました。3歳のころに両親が離婚し、家計が苦しいなか、横山さんは中学を卒業後、建設会社で働きながらジャニーズJr.として活動し、弟2人を育ててきたことも明かされました。走ることで、子どもの貧困問題を周知させたいという、まさに“責任感”のなかで走りきったのです」

 

「誰かのために」という思いが人一倍強い横山。マラソンを走った2日後には、福岡でのソロコンサートや、自ら開催するファンイベントなど、怒涛のスケジュールをこなしていた。

 

「横山さんが旧ジャニーズ事務所に入所したころから数えると、芸歴は30年ほどになります。長い経験のなかで、彼のプロ根性が培われたといえるかもしれません。しかし、2025年はとくに過密スケジュールで仕事をしているため、体調面へ心配が集まるのも無理はありません。怪我したときくらいは休んでほしい、それがファンの思いなのでしょう」(同前)

 

 無理をせず、完治に専念してほしい。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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