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川合俊一“金運の神様”に降ってわいたトラブル報道 本人&バレー協会の完全反論で注目の“二の矢”の行方

芸能 記事投稿日:2025.12.19 13:10 最終更新日:2025.12.19 14:52

川合俊一“金運の神様”に降ってわいたトラブル報道 本人&バレー協会の完全反論で注目の“二の矢”の行方

川合俊一

 

 日本バレーボール協会(JVA)の会長を務め、タレントとしても活躍する川合俊一にまさかの“文春砲”だ。

 

「12月17日配信の『文春オンライン』が、川合氏が、JVA会長としての講演料を自身の個人事務所で受け取っていたと報じました。

 

 さらに、川合氏の裏の顔を知る証言者として、JVAと代理店契約を結ぶ企業の経理担当者が登場。『川合会長は弊社に公式代理店契約の見返りとして、協会を通さず、400万円を会長個人に渡すようタカってきた』と語っているのです」(芸能記者)

 

 一方、川合は「文春」の取材に応じ、直接、反論している。

 

「『代理店契約の見返りにA社に400万円を払わせたという証言がある』と問われ、川合氏は『それはまったくありません。代理店さんにはスポンサーを連れてきていただいてるわけですから、僕が何か便宜を図れるような立場ではありません』と回答。またJVA会長という肩書きで登壇した講演会も、個人として請け負ったという認識でいると、食い違いがあります」(同前)

 

 さらに17日、JVAは公式ホームページを更新。あらためて、川合が代理店契約の“見返り”を求めたことを否定している。

 

 川合は、バレーボール日本代表としてオリンピックに2度出場。甘いマスクと195cmの長身で人気を集めた、バレーボール界のスーパースターだ。放送作家が語る。

 

「川合氏は、ある時期から、“動くパワースポット”“金運の神様”などと呼ばれていました。かつて占い師のゲッターズ飯田さんから『ずっと運がいいのは川合さん』と鑑定され、スマホの待ち受けにすると運気が上がる、という都市伝説が広がり、岡田結実さんや元乃木坂46・永島聖羅さんといった有名人までが待ち受けに設定するほどの“幸運の象徴”となっていたのです。

 

 自らも『僕は運がいいんですよ!』と、強運の持ち主であることを自負していました」

 

 今回の報道に対し、本人やJVAは強く反論しており、真相はわからない。

 

「タレントであり、なおかつJVA会長であるという二重性は、誤解を生みがちです。川合さんはあくまでタレントとして講演し、謝礼を受け取ったわけですが、JVA会長としての仕事だったと考える人も出てきます。こうした事態を起こさないためには、しっかりとしたすみわけが必要でしょう。

 

 一方で文春も、つねに“二の矢”“三の矢”を用意していることで知られていますから、続報が出るかもしれません。少なくとも、12月18日時点ではほぼ完璧に反論した川合さんに軍配があがりそうです」(同前)

 

“強運の持ち主”に、降ってわいた災難だった。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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