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【独自】前山剛久「芸能事務所設立」めざし神田沙也加さんの命日にホスト出勤“色恋オラオラ営業”直前にはスーパーでバイトの困窮ぶり

芸能 記事投稿日:2025.12.19 14:45 最終更新日:2025.12.19 14:45

【独自】前山剛久「芸能事務所設立」めざし神田沙也加さんの命日にホスト出勤“色恋オラオラ営業”直前にはスーパーでバイトの困窮ぶり

神田沙也加さんの元恋人・前山剛久は現在ホストとして活動している

 

「彼は芸能界復帰のために“ホストデビュー”したようです」(知人男性)

 

 2021年12月18日、松田聖子と神田正輝のひとり娘である神田沙也加さんが亡くなった。それからちょうど4年後、元彼はネオンが輝く東京・六本木にいて――。

 

「元彼」とは、沙也加さんが亡くなる直前まで交際していた前山剛久だ。

 

「2021年8月公演の舞台『王家の紋章』での共演をきっかけに交際をスタートした2人ですが、交際期間中に沙也加さんが亡くなったことで、その一因に前山さんが関係しているのではないかと憶測が飛びかい、『週刊文春』では、沙也加さんに対して暴言を吐いたことが明かされました。2024年8月、本人が『週刊女性』に語ったインタビューでは、亡くなった際にはすでに交際は解消していたとしていますが、交際期間中に罵倒したことは認めています」(芸能担当記者)

 

 沙也加さんの命日の直前、前山が身を置いたのは“夜の街”だ。12月11日、六本木のメンズラウンジで“ホストデビュー”したことを、自らのSNSで明かした。彼のInstagramには、シャンパンが並ぶきらびやかな店内で撮影された写真が掲載され、出勤日が記載されている。前山の知人男性がホスト転身への経緯を語る。

 

「2022年6月に芸能界を引退した前山さんは、貯金を取り崩し、1年間の韓国留学に身を投じていました。帰国後は、実家のある大阪で家族のサポートを受けながら生活していたものの、次第に資金は底をつきました。

 

 俳優としての再起をかけ、2024年11月には舞台復帰を模索しましたが、共演者の辞退が相次ぎ、公演は白紙に。さらに同年10月には、月額1080円のファンクラブを開設したものの、経済状況が大きく好転することはなかったようです。そんな折、知人から持ちかけられたのが“ホスト転身”で、資金を集めるための決断でした。本人は酒に強いこともあり、『自分には向いていると思った』とも話しています。

 

 俳優への未練を断ち切ったわけではなく、『ホストで資金を貯め、逆風に立たされた俳優たちの受け皿になる事務所を作りたい』と、将来的に芸能事務所設立を目標にしています」

 

 俳優業復帰のために女性と接する仕事を選んだ前山。実際に接客を受けたという女性はこう語る。

 

「以前から六本木界隈では有名なお店です。すでに、それなりに客を抱えている人気ホストが多いので、前山さんは必死にヘルプで入って、場を盛り上げていました。34歳なので、まわりは“年下の先輩”ばかり。いじられても健気に応じていました。

 

 別の女性に接客する姿を見ましたが、ぴったりくっついて手をつないだり、肩をまわしたり、頭をなでたり。いわゆる“色恋オラオラ系”でした。枕営業も辞さず、客を作ろうと必死なんだと思いました」

 

 12月17日の深夜、本誌はそんな前山の必死の営業姿を目撃。客を見送るため、寒空の下、何度も笑顔で女性客につき添っていた。さらに夜が更け、日付の変わった閉店後には、先輩ホストや客と一緒に別のバーへ。いわゆる“アフター“だ。同店の関係者はこう明かす。

 

「先輩のアフターには必ずついてきて、場を盛り上げるため、少しずつその努力が認められてきています。この仕事の前までは、スーパーでアルバイトもしていたそうで、とにかくお金がなくて、本人は必死です。ただ、お客さんもみんな“元カノ”のことは知っているから、よくイジられていますね。“『アナ雪』歌ってよ”とか“松田聖子、歌ってよ”みたいな。本人は明るく笑っていますけど、内心、どうなのか」

 

 前山が復帰の夢をかなえる日はやってくるのだろうか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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