12月19日、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおがオフィシャルブログを更新し、18日に宮城県出身の芸能人を集めた「東京・宮城県人会」を開催したと報告した。
狩野英孝も18日にXを更新。同じ集合写真をアップして、《初の「宮城県人会」を開催。素晴らしき方々の中に入れてもらい感謝!盛り上げよう東北!!》と意気込みを記している。
「伊達さんのブログによれば、宮城県人会の役職は《名誉会長…鈴木京香さん。総監督…森公美子さん。総幹事長…山寺宏一さん。手品師…マギー審司さん》と紹介されています。
集合写真の中心には女優の鈴木京香さんと、ミュージシャンでタレントの高橋ジョージさんが並んでいます。会には脚本家の “クドカン” こと宮藤官九郎さんも参加しており、幅広いメンバーが集まりました」(スポーツ紙記者)
このほか、伊達のブログでは、俳優の中村雅俊、ミュージシャンの稲垣潤一、元プロ野球選手の佐々木主浩らの欠席が報告されている。X上では、豪華メンバーの参加に驚きの反応がみられるとともに、あの “イケメン俳優” を探す声も並ぶ。
《「宮城県人会」千葉雄大もいるらしいんだけど見つけられない》
《宮城県人会のお写真、千葉雄大くんがいない…という呟きをチラホラお見かけする。いる…よね?》
今回の宮城県人会に参加していた千葉は、集合写真では狩野英孝の隣に並んでいる。ただ、見つけられない人が多かったという。
「千葉さんは、“カワイイ系” のイケメン俳優のイメージが強いですが、1989年3月生まれですから、来年には37歳を迎えます。それでも、俳優デビュー作の『天装戦隊ゴセイジャー』(テレビ朝日系)のイメージが強いため、見た目の変化もあって見つけられなかったのでしょう」(芸能記者)
千葉はこれまでも体形や外見の変化が指摘されてきたが、“役作り” が理由だったこともある。
「2020年に放送されたテレビドラマ『いいね!光源氏くん』(NHK)では、平安時代から現代にタイムスリップし、スイーツに夢中になって太り気味になってしまうキャラクター・光源氏役を好演しました。2021年には続編が作られています。今回の変化も “役作り” が理由かもしれませんが、年齢による変化も多少はあるでしょうね」(同)
千葉はキャリアを重ねて、貫禄と渋みを増したのが実際のところかもしれない。
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