《本日、誕生日を迎えました いつも支えてくださる皆様に心より感謝を》
12月21日に71歳の誕生日を迎えた片岡鶴太郎が、Instagramを更新。この言葉とともに、幼少期から71歳までを写真と動画で紹介した。さまざまなターニングポイントともに、折々の片岡が登場し、“大作”として話題になっている。
「動画は《Tsurutaro Kataoka-A Life in Motion》のタイトルで始まり、《1954年 荒川区西日暮里で生まれる。》の説明とともに、母親と一緒に撮影された幼少期の鶴太郎さんが紹介されます。
その後も《少年時代は父と寄席や演芸場に通う》《18歳 片岡鶴八師匠に弟子入りし、芸人人生をスタート》《30歳 「おれたちひょうきん族」などバラエティ番組でブレイク》《31歳 ドラマ「男女7人夏物語」が大ヒット》《33歳 ボクシングを始めJBCプロライセンスを取得》《34歳 「異人たちとの夏」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞》など、おもな活動と、そのときの写真が動画化されてアップされています。
圧巻は《62歳 インド政府公認「プロフェッショナルヨガ検定・インストラクター」に合格》です。鶴太郎さんは極限まで研ぎ澄まされた肉体を披露しています」(芸能担当記者)
まるで「A life」という映画を見ているような内容に、
《お誕生日おめでとうございます》
《人生の羅針盤を指し示してくださる生き方尊敬いたします》
のお祝い投稿や
《どの時代もかっこいいですが、鶴ちゃんの30代がお気に入りです》
《年齢と共にかっこよくなる人》
など、年齢とともに“ビジュ変”する姿を称賛するリプライが寄せられていた。
「鶴太郎さんの公式ブログには、『HAPPY BIRTHDAY』の文字が添えられた、バースデーケーキの絵もアップされています。おそらく、鶴太郎さんの直筆の絵でしょう。
2026年4月には、大阪と東京で舞台『ブラックコーヒー』に主演し、名探偵ポワロを演じます。鶴太郎さんもブログで《アガサ・クリスティが唯一自ら手掛けた戯曲。その精緻な世界観、張りつめた空気、一語一句に宿る“謎”の息遣いに真正面から向き合う覚悟で臨みます》と意気込みを語っています」(前出・芸能担当記者)
動画では片岡がどんどん“ビジュ変”していき、おしゃれな「イケオジ」になっていく様子も見ることができて、注目されているようだ。
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