芸能・女子アナ芸能

志穂美悦子、ベンチプレスで46kg「今期自己ベスト」! 夫・長渕剛と別居報道もパワフルに追求する“自分の時間”

芸能 記事投稿日:2025.12.21 18:16 最終更新日:2025.12.21 19:57

志穂美悦子、ベンチプレスで46kg「今期自己ベスト」! 夫・長渕剛と別居報道もパワフルに追求する“自分の時間”

志穂美悦子

 

 アクション女優の草分け的存在で、シャンソン歌手の鬼無里(きなさ)まりとしても活躍する志穂美悦子が、12月20日までにInstagramを更新。ベンチプレスで今期自己ベストが出たことを報告し、ファンからは驚きの声があがっている。

 

 志穂美は《一石四鳥!!?? 昨日は調布のトレーニングセンター行ってきました。今期の自己ベスト出たー!  2年前、ここが出来てから通ってるけどここでの記録を更新しました、、ぱちぱちパチパチ 46キロ挙上!》とつづり、夫である長渕剛の1984年のアルバムタイトル「HOLD YOUR LAST CHANCE」の白文字が書かれた黒の長袖Tシャツ姿の“長渕グッズ”を着て、ベンチプレスに励む自身のショットと動画を公開した。

 

 志穂美は続けて《よく、なんでベンチやるの?と言われるのですが(苦笑) ベンチだけやっているわけではなく、、 でもベンチやるとね。胸筋も背筋も肩筋も、腹筋も、もういっぺんに物凄く鍛えられるんだよね。そんな腹筋の成果、声すごくでるようになってる、、し 一石四鳥!!五鳥?》など、シャンソン歌手としての活動にもプラスになっていることを明かした。

 

 志穂美のがんばりに、コメント欄にはファンから

 

《悦子さん、凄い凄い しかし、その座り方がオッサン過ぎて笑った》

 

《本当にスゴイことです ストイック!贅肉のない美背中は賜物ですね》

 

 などと驚きの声があがっている。また、

 

《剛さんのTシャツがまたまた、似合ってます 素敵》

 

 という声も出ていた。

 

 アクション女優として活躍していた志穂美は1987年に長渕と結婚し、芸能活動を一度は引退する。

 

 芸能記者が言う。

 

「志穂美さんは当時、アクション女優として活躍していたにもかかわらず、家庭に入ってほしいという長渕さんの希望をのんで、芸能界を引退しました。以来、家事・育児に専念し、長きにわたって長渕さんを支えてきました。しかしその後、フラワーアーティストとして活動を始め、2024年6月には、鬼無里まりの名前でシャンソン歌手として再デビューしました。

 

 10月に70歳を迎えましたが、Instagramでは、筋トレや旅行を楽しむ姿をアップするなど、ますますパワフルになっている様子です。2025年8月には「文春オンライン」で、志穂美さんと長渕さんは別居状態にあると報じられましたが、離婚はされていないようです」

 

 2025年4月、本誌のインタビューを受けた志穂美は、シャンソンを歌いたいと思ったきっかけがあったと明かしている。

 

「近所の海辺で愛犬を散歩させている途中、海に向かって『ろくでなし』を口ずさんでいると、ふと『“自分の時間”を生きてみたい』という気持ちがわき上がってきたんです。もう3人の子どもはすでに巣立っていましたしね」

 

 志穂美はいま“自分の時間”を大切にして生きているようだ。

12

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

芸能・エンタメ一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す