
橋本マナミ
女優の橋本マナミが12月22日、自身のInstagramを更新し、意外な高校の同級生とのツーショットを披露し、ファンからは歓声があがっている。
橋本は《高校の同級生、尾上松也くんと 渡辺えりさん70歳コンサートにて 相変わらずトークもキレキレ面白い同級生でした ますます役者として存在感を増してきて尊敬です》とつづり、人気歌舞伎俳優の尾上松也とのツーショットを添えた。
コメント欄には
《同級生なんですね!お二人とも爽やかで笑顔が素敵です!》
《すげ〜同級生》
などと歓喜の声があがっている。
投稿内でのコンサートとは、12月20日と21日に東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで上演された女優・渡辺えりの『70祭 ERI WATANABE CONCERT〜ここまでやるの、なんでだろう?〜』のことで、ミュージシャンや俳優ら多くの多彩なゲストを迎え、上演。渡辺は影響を受けたミュージシャンの楽曲やシャンソン、ジャズ、タンゴなど幅広い楽曲を歌った。
コンサートを鑑賞した芸能ライターは「古希を迎えた渡辺さんが記念すべきコンサート会場を池袋に選んだのは、上京した際に初めて演劇を学んだ舞台芸術学院が池袋にあるからだそうです。渡辺えりさんは本当に歌が上手い。演出もおもしろく、素晴らしいコンサートでした」と話す。
橋本は1997年に第7回全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞し、細川愛実の芸名で芸能活動を始めたが、通っていた山形の女子高校から東京の堀越高校へ転入した。グラビアアイドルとして活動するも下積みが続いたが、20代後半に「平成の団地妻」「愛人にしたい女」などのキャッチフレーズで知られるようになり、“愛人キャラ”でブレイクした。
スポーツ紙記者が言う。
「渡辺さんと同じ山形県山形市出身の橋本さんは、21日の公演で司会を務め、同じ日に尾上さんはゲスト出演していました。橋本さんは2024年2月に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演した際に、尾上さんと堀越高校の同級生だと明かし、独身時代は飲みに行ったりしていたなどと話しています。
また、俳優の生田斗真さんは尾上さんと高校時代から仲良しなのですが、2019年11月に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、橋本さんのことにも触れ、『松也と僕とマナミちゃんは同じクラスでした』と明かし、高校時代の橋本さんについて『めちゃめちゃおとなしかったんですよ。だから、愛人キャラで出てきたときは衝撃的でした』などと話していました」
高校時代のクラスメイトである2人の“共演”に今後も期待したい。
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