2024年3月に “入院騒動” で話題になった真木よう子
12月24日、女優の真木よう子が、弟と運営しているYouTubeチャンネル「金森姉弟」を更新。第2子を無事、出産したことを報告した。
この日は『【出産報告】母子共に健康です。』というタイトルで動画をアップ。弟の仁さんと動画に登場した真木は、ヘアバンドをしてすっぴん風の様子でソファに座り、リラックスした様子で「生まれました!」と語った。
「真木さんは、2025年7月に第2子の妊娠を発表し『いまもう胎動を感じるくらいの期間になった』と説明。お相手は、パートナー関係にある27歳の俳優・葛飾心さんと伝えられています。
真木さんは、前夫と2015年に離婚し、シングルマザーとして長女を育ててきました。2023年8月には、事実婚状態にある男性がいると、真木さん本人が報告しており、複数のメディアが葛飾さんの名前を報じています」(芸能担当記者)
10月には、妊娠糖尿病にかかったことを明かしており、心配が集まっていたが、「母子ともに健康で生まれたので。なにかとご心配おかけしましたが、大丈夫だったので、とても安心してます」と、柔らかい表情で語った。
妊娠糖尿病と診断されたため、外食を控えていたと語り、「出産しても、新生児の育児期間は外食、行けない。焼き肉とか。外食、行きたい」と切実な思いを吐露した。さらに、動画の終盤では「体重は12kg減ったよ!」と明かしていた。
自身のInstagramでも出産を報告し、コメント欄には「ご出産おめでとうございます」「43歳という年齢での出産は多くの人に夢や希望ももたらしたと思います」など、祝福や共感の声が相次いでいる。
高齢出産が珍しくない時代となった昨今。真木のように、年下のパートナーを持ちながら2人めを生む、という選択肢を取るタレントも増えているようだ。
「つい先日は、モデル・女優として活躍する冨永愛さんが『このたび、俳優・山本一賢さんとの間に、新しい命を授かりましたことをご報告いたします』と、第2子の妊娠を発表しました。冨永さんは2004年に結婚し、第1子の章胤(あきつぐ)さんを出産しましたが、2009年に離婚。シングルマザーとして子育てをしてきました。
真木さん同様、冨永さんも山本さんと籍を入れたという話はないので、あくまで“パートナー”の関係性なのでしょう。若いころに結婚・離婚の煩わしさを経験して、なおかつ現在、経済的に自立しているのであれば、面倒な契約は抜きにして、いい距離感でつき合っていけるパートナーを持つのは合理的といえます。また、若い時期に1人めを産んでいた場合、自分が40代になったときには手がかからない年齢になってくるので、そうした意味でも、2人め出産に踏み出しやすいのかもしれません」(同前)
とはいえ、まだ自由な食事がとれないという真木。これから食生活も元に戻し、少しずつふっくらとした表情が見られるようになるのかもしれない。
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