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“重鎮役“続く鈴木保奈美 “怖すぎ“演技の裏でファン歓喜の「10代が甦ってくる」教室オフショット

芸能 記事投稿日:2025.12.26 14:20 最終更新日:2025.12.26 14:51

“重鎮役“続く鈴木保奈美 “怖すぎ“演技の裏でファン歓喜の「10代が甦ってくる」教室オフショット

鈴木保奈美

 

 女優鈴木保奈美が12月22日までに自身のInstagramを更新し、公式ホームページ開設を告知。新作ドラマ撮影中の教室でのオフショットを公開し、ファンからは歓声があがっている。

 

 鈴木は《大学構内にて撮影中 教室って落ち着く。そして10代が甦ってくる。しかし出席簿がデジタル管理になっていてびっくり 公式HPができました。プロフィール欄でご確認くださいませ。》とつづり、大学の教室で椅子に座り、白の長袖シャツ姿で台本のようなものを広げ、カメラ目線で微笑むショットを添えた。

 

 鈴木は1984年、神奈川県立鎌倉高校在学中に井森美幸がグランプリに輝いた第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞。高校を卒業後、成城大学文芸学部へ進むも1986年2月に井森がヒロインを務めたドラマ『遊びじゃないのよ、この恋は』(TBS系)の女性警察官役で女優デビュー。芸能活動に専念するために大学を中退している。

 

 コメント欄にはファンから

 

《大学構内に保奈美の雰囲気は良くマッチするね…》

 

《保奈美さんめっちゃきれい若くみえます》

 

《保奈美姉さん 美しい 若々しい雰囲気》

 

 などと歓喜の声があがっている。

 

 芸能担当記者が言う。

 

「鈴木さんは2021年にとんねるず・石橋貴明さんと『子育てが一段落ついた』として離婚し、女優活動に邁進する日々を送っています。12月24日には、ABEMAオリジナルドラマで、Netflixでも配信されたドラマ『スキャンダルイブ』の最終話が配信されましたが、同作で鈴木さんは芸能事務所KODAMAプロの冷酷な社長役を演じ、“怖すぎる”演技が話題になりました。

 

 劇中ではかつてKODAMAプロ在籍の看板俳優が起こした性加害事件をめぐり、週刊誌記者と“対決”しました。そして、2026年春に放送されるNHKドラマでも鈴木さんは再び記者と“対決”するようです」

 

 12月18日に開設した鈴木の公式サイトには「2026年春から放送スタートする予定のNHKドラマ『対決』の制作を開始しました」と掲載している。NHKのサイトによれば、来春[BS4K][BS]で放送される全5話のドラマということだ。

 

「ある医大入試の採点過程で女子の点数を意図的に下げている、という噂を耳にした松本若菜さん演じる新聞記者が、独自の調査を始め、鈴木保奈美さん演じる医大の理事役に目をつけ、“対決”するという社会派エンターテインメント作品のようです。

 

 Instagramにアップした写真は、同作の撮影現場だと思われます。大手芸能事務所社長、医大理事と“重鎮役”が続く鈴木さん。かつては『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で奔放なヒロイン役で一世を風靡した鈴木さんですが、いまではドラマに重みを与える、いわば“ラスボス”的な役も多くこなし、女優業は順風満帆といったところではないでしょうか」(前出の芸能担当記者)

 

 鈴木の新たな“対決”ドラマに期待が高まる。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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