
ロケに挑む池田エライザ
女優でモデルの池田エライザが12月23日、Instagramを更新。“上目遣いでウィンク”ショットを披露し、ファンからは歓声があがっている。
池田は《あのちゃんのラジオに被っていって驚かせたかった@_hell_blau_のお帽子》とつづり、アーティスト・あのが立ち上げたブランド「HELL BLAU(ヘルブラウ)」の、ブルーとホワイトのマフラーニットキャップをかぶり、振り返ってカメラ目線でウィンクするショットを添えた。
Instagramのコメント欄には、ファンから
《姫感すごい!かわいい》
《そんなウィンクされたら、惚れてまうやろぉー》
《可愛すぎるし、カメラアングルも完璧》
など、喜びの声があがっている。
スポーツ紙記者が言う。
「池田さんは、12月10日の午前3時から放送された、あのちゃんがパーソナリティを務める『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』にゲスト出演しました。その際に池田さんは、あのちゃんの大ファンであることを告白。あのちゃんのSNSを見たことに触れ『あのちゃんの、もう全身全霊で歌ってる動画だったんだけど、それ見て、なんかこの子が代わりに叫んでくれたり、歌ってくれたりすることで、生きていける子っていっぱいいるんだろうなって。めっちゃ感動して』などと、大ファンであることを打ち明けていました。
あのちゃんのブランドであるヘルブラウの商品を身につけているのは、ファンであると同時に、あのちゃんへの尊敬の念を抱いているからなのかもしれません」
そのため、コメント欄には《あのちゃんファンすぎる》という声も出ている。
池田は2026年1月16日から放送が始まるドラマ『DREAM STAGE』(TBS系)での役柄に注目が集まっている。
制作会社関係者が言う。
「同作は、過去の失敗で音楽業界を追われた天才プロデューサーを中村倫也さんが演じ、韓国の弱小事務所に所属する落ちこぼれのボーイズグループ『NAZE』とともに壁を乗り越える、世代や国籍を超えたK-POP版“スポ根”ドラマです。
池田さんは、ボーイズグループを支える側として現場を走り回る、マネージャー・遠藤水星(みなせ)を演じます。10月に開幕した『東京国際映画祭』で、個性的なドレスと華やかないで立ちで存在感を見せた池田さんは、本人が特別に飾らなくても、存在感を抱かせます。しかし、今回のドラマは、内気で不器用な役なので、いかに地味さを引き出せるかが勝負でしょう。マネージャー役を演じるにあたって、実際に9年ほど担当している彼女のマネージャーをイメージして撮影に臨んだそうです」
女優として新境地に挑む池田の演技に、期待が膨らむばかりだ。
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