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今田美桜 レッドカーペットで真っ赤なリップ、視線を独り占め…美しすぎる“今年の顔”の紅白衣装にも高まる期待

芸能 記事投稿日:2025.12.29 17:34 最終更新日:2025.12.29 17:35

今田美桜 レッドカーペットで真っ赤なリップ、視線を独り占め…美しすぎる“今年の顔”の紅白衣装にも高まる期待

福山雅治と並ぶ今田美桜

 

 12月18日、東京・新宿に設置されたレッドカーペットに現れたのは福山雅治や大泉洋、松本若菜、吉田羊など豪華絢爛な俳優陣たちだ。そのなかでも、巧みな”色使い”でファンを魅了したのは今田美桜である。

 

「冬らしい白色のロングコートや、同色の華やかなニットのコートを羽織っている松本さんや吉田さんの華やかな衣装に比べて、今田さんはオーバーサイズ気味のブラックコートを主役に、あえて色を抑えたコーディネートでした。その分、深みのある赤リップを一点投入して視線を集めています。ブラックコーデに赤リップという王道の組み合わせですが、やりすぎ感がなくしっかりとモードの雰囲気が漂っているのは、色味と質感の選択が非常に計算されているからだと思います」(スタイリスト)

 

 この日、行われたのは、12月24日に公開された『映画ラストマン -FIRST LOVE-』のセレモニー。同作は、2023年4月期に「日曜劇場」枠(TBS系)で放送されたドラマ『ラストマン−全盲の捜査官−』を映画化したもので、2年の時を経て、映画と28日放送のスペシャル版という形で復活を遂げた。

 

「今田さんが演じるのは、主演で全盲のFBI特別捜査官を務める福山さんをサポートする、警視庁の技術支援捜査官です。ドラマでは、分析や情報整理を担う“縁の下の力持ち”的な存在で、映画でも引き続き起用されました。撮影が行われていたのは約1年前で、当時はNHK連続テレビ小説『あんぱん』のヒロインとしての撮影とも重なり、かなり多忙な時期だったといいます」(芸能記者)

 

 今田といえば、朝ドラ出演を機にさらに知名度を高め、9月13日から開催された「東京2025世界陸上」ではアンバサダーとして連日生中継に登場。ヘアメイクにも大きな注目が集まった。さらに、年末の『第76回NHK紅白歌合戦』では司会として初登場する予定で、名実ともに“今年の顔”と呼ぶにふさわしい活躍ぶりである。

 

 X上では、早速今田の紅白の衣装について言及する声であふれていた。

 

《紅白の司会に内定したけど衣装楽しみ過ぎる》

 

《今田美桜さん、清楚さと華やかさの完璧バランス…紅白の衣装も絶対楽しみすぎる!》

 

《ドレスの露出度高くても、清楚な雰囲気で全然いやらしくないのがすごい!紅白の衣装も今から楽しみです》

 

 司会者にとって紅白の衣装は、その年の“顔”として視聴者の記憶に残る重要な要素である。

 

「過去には有村架純さんや浜辺美波さん、橋本環奈さん、そして綾瀬はるかさんが司会者を務めた際には、衣装のテイストが放送直後から話題となり、その年を象徴する装いとして記憶されてきました。

 

 紅白という国民的番組では、華美であることよりも“品”が重視されますが、可憐さと品の良さを持つ今田さんはその条件を満たしています。映画のレッドカーペットで見せた洗練された装いからも、紅白では“王道で勝負する衣装”になる可能性が高いでしょう」(前出・スタイリスト)

 

国民的女優”としての立ち位置を改めて印象づける舞台となりそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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