
『月曜から夜ふかし』への出演で一躍人気者になった郡司りか(写真・Instagram「gunji_skip」より)
《昨年の今頃は、自分が親になれる日なんて来ないだろうと若干諦めモードで過ごしていたのですが、それでも不妊治療を続けてきて本当によかったです》
1年を締めくくる大みそか、Instagramでマタニティフォトを公表したのは、YouTuberの郡司りかだ。一見、ほほえましい光景に見えるが、この写真をめぐって賛否が分かれている。
郡司は『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に出演した際、スキップができない、縄跳びができないなどの様子が『日本一の運動音痴』として紹介され、飾らないキャラクターで注目を集めた。現在はSNSを中心に活動をしている。
「プライベートでは、10年前に出会った男性と交際ゼロ日婚約をすると、YouTubeで私生活を赤裸々に明かしています。そのなかでも注目されたのは『妊活』でした。不妊治療の現状や化学流産した経験を語るスタイルが共感を呼び、同じ悩みを抱える女性たちから多くの支持を集めてきました。
とくに、心境の変化を包み隠さず話してくれる姿に救われたという声が多く、成功談だけでなく、落ち込んだ日や葛藤も共有したことが、視聴者との距離を縮めたようです」(女性誌ライター)
郡司は4年半にわたり治療を続けていたと語り、動画内では「結果が出ないあせり」や「周囲の妊娠報告に揺れる気持ち」にも触れ、同じ立場の視聴者の気持ちを代弁してくれる存在だったようだ。
そんななか、郡司がマタニティフォトを公開したことで、祝福の声が相次ぐ一方、Xでは一部に落胆する反応も見られた。
《辛さを誰よりもわかってるだろうにやっぱりいざ妊娠てなるとそのへんの配慮がなくなる人だったんか?てショック》
《この人お悩み相談みたいなので、他人の妊娠に素直に喜べないことに対して共感してたのになぁ……》
など、さまざまな声が出ている。
「妊娠の報告やマタニティフォトの公開自体が悪いわけではありません。しかし、不妊治療をテーマに発信を続け、他人の妊娠報告に素直に喜べない胸中についても明かしてきたからこそ、見る側の感情がより揺さぶられてしまうのでしょう。妊活をテーマにしたインフルエンサーゆえの難しさです。
とくにマタニティフォトは“幸せの象徴”として受け取られやすく、治療中の方や結果が出ず苦しんでいる方にとっては、強い刺激になってしまうことがあります。同じ苦悩を味わった郡司さんだからこそ、慎重な判断をしてもよかったかもしれません」(前出・女性誌ライター)
祝福の裏側で揺れる声こそが、妊活というテーマの重さを物語っているようだ。
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