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【紅白】出演アーティストの歌唱時間“格差”に疑問の声…矢沢永吉「10分独演」の裏で「90秒」の若手も

芸能 記事投稿日:2026.01.02 18:20 最終更新日:2026.01.02 18:20

【紅白】出演アーティストの歌唱時間“格差”に疑問の声…矢沢永吉「10分独演」の裏で「90秒」の若手も

矢沢永吉

 

 12月31日に放送された『第76回NHK紅白歌合戦』には、白組・紅組各21組、そして特別企画枠に8組、計50組の歌手が出場した。

 

 初出場は、ハンバート ハンバート、アイナ・ジ・エンドなど10組。一方、48回目の石川さゆり、38回目の郷ひろみ、37年ぶりの岩崎宏美など、ベテラン勢も目立った。

 

 放送100年の節目で行われた今回は、名曲のスペシャルメドレーなど特別企画が目白押しで大いに盛り上がった。だが、演出に力を注いだ結果として生じた“ひずみ”に、違和感を覚える視聴者も少なくなかったようだ。 Xでは、

 

《前半と後半でアーティスト1組あたりの演奏時間があまりに露骨に違いすぎないか……?》

 

《出演者の持ち時間格差って年々広がってるよね どうなの?》

 

 など、歌手による持ち時間の“格差”を指摘する声が、多数見られるのだ。

 

 紅白の放送時間は、19時20分から23時45分まで、5分の休憩をはさみ260分。様々な企画の分を60分として、均等であれば1組あたり4分程度になる。だが、現実はそうなっていない。

 

 前半は若手の歌手が中心で、歌唱時間も短くなる傾向にある。紅組トップバッターのCANDY TUNE、続いてのFRUITS ZIPPERはともに約1分30秒だった。白組最初の新浜レオンは2分ちょうど、3番手のKing&Princeは2分6秒ーーといった具合だ。

 

 逆に長かったのは、特別企画として出場した矢沢永吉。VTRで1曲が流れたのち、サプライズで会場に登場。2曲を生で披露した。途中、審査員コメントなどはあったものの、退場するまでなんと10分間も画面を独占したのだ。また、福山雅治は前半に特別企画として、B’zの稲葉浩志と登場し4分30秒のパフォーマンス。そして後半終盤にも登場し5分10秒歌った。合計9分40秒になる。

 

「矢沢さんや福山さんという大物アーティストを見たい視聴者に配慮しているのはわかります。もちろん、放送時間の都合上、全アーティストにフルで歌唱してもらうのは難しいですし、『公平・公正』な放送を謳うNHKとして、“特別扱い”には慎重であるはず。しかし、50組のうち、メドレーなどの形で2曲以上歌ったのは14組もいました。これでは不平等という批判が出ても仕方ないかもしれません」(芸能記者)

 

 その年のヒット曲どころか、近年は半分以上が“懐メロ”となっている紅白。その存在意義が問われかねないかもーー。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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