
YOASOBIの2人
1月2日、音楽ユニットのYOASOBIが新ビジュアルイラストを公開した。
公式Xでは《結成から共に過ごしてきたイラストビジュアルを、2026年新たに更新いたします。中国出身のイラストレーター、清巳さんによる描き下ろしビジュアル。この新ビジュアルと共に、2026年も新たな挑戦を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします》と報告されている。
新ビジュアルはメンバーのバックにメタリックな「YOASOBI」のロゴが輝くスタイリッシュな仕上がりだ。
だが、X上ではビジュアル変更には戸惑いの声も聞こえる……。
《やはり前のが良かったというのが今のところの感想》
《YOASOBIの新イラストビジュアル、なんかNANAとDEATH NOTEを足して2で割ったみたいなタッチだな》
《慣れればマシになるかもだけど、…前のが好きすぎた》
こうした声が寄せられる理由を音楽ライターが語る。
「YOASOBIさんは日本ばかりでなくアジア各地で人気のアーティストのため、中国出身のイラストレーターの方が起用されたと見られます。常に新しい挑戦を続けようとするアーティストの姿勢の表れなのでしょうが、これまでのイメージに思い入れがある人もいるため、とまどいの声があがってしまうのでしょう。もちろんYOASOBIさんとしては、こうした反応を織り込み済みだと思います」
これまでYOASOBIが用いてきたキービジュアルはイラストレーターの古塔つみ氏によるものだった。ただ、2022年には古塔氏にまつわるトラブルが起きた。
「古塔さんの作品が、既存の別作品の構図と似ているとの指摘がネット上で次々と取りざたされました。古塔さんは自身のツイッター(現・X)アカウントで、《引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実》《写真そのものをトレースしたことはございません。模写についても盗用の意図はございません》とポストし、指摘の一部が事実であると認めました。いわゆる“トレパク”騒動です。これを受け展覧会の『Future Artists Tokyo 2022』で古塔さんが手がけたイラストが使用中止になるなどのトラブルが生じましたが、YOASOBIさんは古塔さんによるキービジュアルを引き続き使用していました」(前出・同)
今回のビジュアル刷新は古塔氏の“トレパク”騒動によるものかは不明だが、YOASOBIは2026年から2027年にかけて日本人アーティストとして最大規模のアジアツアーを控えているだけに、新たな挑戦に期待したいところだ。
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