いとうあさこ
芸人・いとうあさこが、1月4日放送の『情熱大陸』(TBS系)に出演。その素顔に反響が集まっている。
「おかずクラブのゆいPさんが、いとうさんのすごさを紹介しました。ゆいPさんによると、人の自宅を訪問する番組でスタッフがズカズカ入り込んで撮影を始めた際、ゆいPさん自身は内心『うわぁ』と思うだけだった一方、いとうさんは『何やってんの?ダメだよ!』ときちんと注意していたそうです」(芸能記者)
ゆいPの言葉を受けて、いとうは「(スタッフに)『自分の家でやられて嫌なことを何でやるんですか?』って…」ときちんと叱ると話していた。
そんな彼女の人柄にX上では、
《信頼される理由がわかる》
《人間ができてるな》
《当たり前のマナーを徹底できるのが真のプロフェッショナル》
といった声が相次いでいる。芸能プロ関係者も語る。
「『情熱大陸』では他にも、出演するラジオ番組の番宣コメントを自ら考えてペンを走らせたり、バラエティ番組のアンケートを用紙に手書きしただけでなく、パソコンにも打ち込んでデータ化するなど、仕事の細やかさが印象的でした。
また、小劇場でのトークライブを20年ほど続けているという彼女は、『情熱大陸』の取材スタッフから『忙しいのに続けなくてもいいんじゃないか』と指摘されると、すかさず『勝手にこっちの大切なものに順番つけんじゃねえよって思っちゃう。どういう考えがそういう意見になるんですか?お金ですか?』『お客様は、どこにいようが一緒』と即答していました」(同前)
そんな謙虚な姿勢は、売れるまでの長い下積み経験と関係があるのかもしれない。
「40歳手前まで下積みを経験したことで、視聴者が不快に感じる“見えないライン”を体で理解しているのでしょう。ゆいPさんが明かした、笑いより先に礼儀ありという性格は、コンプライアンスが求められる時代に必要な資質。やはり今のバラエティは常識人が生き残れるのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)
いとうの生い立ちも影響しているようだ。
「女子御三家と呼ばれる名門・雙葉学園の出身ゆえに、厳しい教育の中で、自然と人を敬う姿勢が培われたのでしょう。ただ一方で若い頃にヒモ男に尽くし、総額1200万円を貢いだというエピソードも有名です」(前出・芸能プロ関係者)
それでも本人は当時を振り返った際、「相手がたまたま働かない人だった。今でも、自分に幸せをくれたと思っているので感謝しています」と、超ポジティブに話していた。卑屈にならず腐らない。その人間性こそが、いとうあさこが今も第一線で愛され続ける理由なのだろう。
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