
箱根駅伝の中継に挑む日テレ・後呂有紗アナ
正月を彩る恒例のイベント「第102回箱根駅伝」。青山学院大学が往路・復路・総合のすべてで大会新記録を更新し、2度めの3連覇を果たした。
とくに、5区を走った4年生・黒田朝日は、従来の区間記録を1分55秒も上回る圧巻の走りを披露。“シン・山の神”の誕生に、沿道も中継席も沸いた。
「1区で17位と出遅れた青学は5区で逆転し、そのまま優勝。今年もレースは大いに盛り上がりました。熱戦の中継は長年、日本テレビ系が担っています。世帯平均視聴率は2日の往路が28・5%、3日の復路が30・2%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)と、いまなお“正月最大のキラーコンテンツ”。日テレにとっては一瞬のミスも許されない生放送で、アナウンサーを中心に局を挙げて中継に臨んでいます」(テレビ局関係者)
そんな大舞台を陰で支えていたのが、女子アナたちの存在だ。本誌は2日、箱根駅伝スタート直前の舞台裏で、彼女たちが慌ただしく動き回る姿をキャッチした。
「日テレ」と書かれた真っ赤な紙袋を手に、念入りに打ち合わせをしていたのは後呂有紗アナと佐藤梨那アナだ。
「駅伝直前には、後呂アナが生放送に出演。その足でスタート地点に駆けつけていました。一方、佐藤アナは現地リポートを担当。ふたりは、今回が初のバイク実況となる伊藤大海(ひろみ)アナと、入念に中継の流れを確認していましたよ。
佐藤アナは緊張している伊藤アナを気遣い、声をかけながらサポート役に徹していました。出発前には、後呂アナとふたりで心配そうに伊藤アナを見送っていましたが、2017年入社の同期に見守られ、伊藤アナはスタートを切っていました」(スポーツ紙記者)
一方、サブアナとして中継車に乗り込んだ並木雲楓アナと渡邊結衣アナは、終始考え込む表情だった。その緊張感に包まれた現場で、ひときわ柔らかな笑顔を見せていたのが、2022年入社の林田美学アナだ。
「林田アナは、バイクで出発するアナウンサーにスマホのカメラを向けながら、にこやかに手を振っていました。スタート直前で空気は張り詰めていましたが、観客の間からは『癒やされる』という声も聞こえてきました。林田アナの笑顔に、現場の雰囲気は少し和らいだ印象でしたね」(駅伝ファン)
激しいレースの裏側では、選手らがタスキに託したものと同じ思いを胸に、女子アナたちもまた“正月の大舞台”を走り抜けていた。
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