嵐の二宮和也
1月8日、嵐の二宮和也が司会を務める『ニノさん』(日本テレビ系)が終了することが分かった。
「番組は3月いっぱいということです。もともとは2013年、日曜昼でスタート。2024年に『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』終了を受け、金曜よる7時に昇格しましたが、わずか1年半で幕を下ろすことになりました」(芸能記者)
原因は各メディアがさまざま報じている。日曜時代から企画や空気感が変化したこと、多忙な二宮が春以降は嵐のラストツアー準備でさらに時間を割かれることなどが取り沙汰されるが、現場が最もシビアに見るのは数字だという。放送作家が語る。
「当然のことながら、最大の原因は視聴率でしょう。二宮さんとレギュラーのtimelesz・菊池風磨さんらの和やかな空気感のもと、ゲーム企画などに興じていましたが、固定客を掴み切れなかったというわけです。
昨年12月5日の2時間スペシャルの個人全体の視聴率は3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)。裏の王者『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)は6.9%で、ダブルスコアの大差をつけられました。同時間帯の『それSnow Manにやらせて下さい』や『坂上どうぶつ王国』もともに3.8%で、『ザワつく!金曜日』の強さが目立ちます」
その中で視聴者の間で目立ったのが、timeleszの大量投入への違和感だ。Xには
《timelesz嫌いじゃないけど お腹いっぱい》
《ニノさんのtimelesz私物化の方が酷いよ》
といった声も見られた。菊池がレギュラーである以上、ほかのメンバー出演も不自然ではないが、番組全体の印象に影響したという見方もある。
「そもそも8人の新体制となって初めてバラエティで揃った場が『ニノさん』でした。昨年2月21日の放送で8人が特技披露を行い、4月には原嘉孝さんがロケに初出動。以降も松島聡さんと原さんの組み合わせだったり、菊池さんの不在時には松島さんと橋本将生さんがスタジオ出演するなど、定期的に起用されていました」
もちろんSTARTO ENTERTAINMENTのグループでは、Aぇ! groupやTravis Japanのメンバーも出演している。
「ただ、彼らは日テレでの露出が限定的。一方でtimeleszは昨年10月からレギュラー番組『timeleszファミリア』も始まり、露出の偏りが顕著でした。もちろん、あれだけ注目を集めたオーディションで選ばれたメンバーもいるわけですし、数字を持っているのは間違いない。ただ、その結果として番組が“timeleszのトークスキルを磨く育成の場”のように映り、他グループのファンには不公平感やモヤモヤを残した可能性もありますね。
timeleszを主軸におくのであれば、それはそれで番組をリニューアルしてもよかったのかもしれません」
『ニノさん』終了後、4月以降の金曜19時台の編成はまだ明らかになっていない。後番組は長寿となるといいがーー。
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