やす子
1月12日、萩本欽一と香取慎吾がMCを務める『欽ちゃん&香取慎吾の第101回全日本仮装大賞』(日本テレビ系)が放送された。番組で審査員を務めたお笑い芸人・やす子の発言が、またしてもSNSをざわつかせている。
今回は、歴代王者5組と初出場の12組を含む35組が作品を披露した。問題となったのは、大トリの仮装に対するやす子のコメントだ。
「出場最多54回めとなる三井勝彦さんが『お腹でGO!』というネタを披露したときのことです。三井さんは身体の一部をパネルにはめ、一発ネタを披露する“名物出演者”として親しまれていますが、今回は不合格でした。ネタ披露後、萩本さんと香取さんがフォローしていたところ、審査員席のやす子さんが挙手して、『私は三井さん大好きで、今日は楽しみで来たんですけど、今日、とんでもなくつまらなかったです、はいー』とコメントしたのです。会場は笑いに包まれていましたが、わざわざ手を挙げて『つまらなかった』と評したことが、SNSで物議を醸してしまいました」(スポーツ紙記者)
大トリ後のやす子の“辛辣コメント”が思わぬ波紋を呼ぶことになったが、放送後のXでは
《やす子ってなんでこんなになっちゃったの?》
《最近毒舌キャラにキャラ変しようとしてるのか分からないけど発言が見ててヒヤヒヤするから見れない》
《今までのやす子で全然良かったのにな》
など、心配する声が聞かれる事態となった。こうした意見が散見されるのは、最近のやす子の言動に起因している。
「2025年12月のバラエティ番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)では、STARTO ENTERTAINMENTのジュニアユニット『KEY TO LIT(キテレツ)』の猪狩(いがり)蒼弥さんがクイズで不正解になった際、やす子さんは『猪狩くん、だからデビューできないんだよ』とイジり、一部のキテレツファンから不満の声があがってしまいました。
年が明けた1月10日の『逃走中~トリプルミッションインポッシブル~』(同)でも、やす子さんがミッション中に猪狩さんのいない場で、『猪狩くんは全部の仕事で爪痕残そうとしてるところが、ちょっと、あのー、キツイかな』と冗談まじりに話し、こちらもSNSで批判を浴びました。
これについてやす子さんは、《喧嘩芸、4年前くらいからずっとタナカ先生でやってるんです》と投稿し、続けて《技術も芸もない私が言うのも恐れ多いですが猪狩さんは賢いし面白いし多才で心から尊敬してます》としたうえで、多くの批判を受けてか《心疲れました》と投稿しています。
今回の『仮装大賞』もそうですが、いずれも、やす子さんとしては悪気があってのことでははく、場を盛り上げるイジりだったのでしょうが、そのたびに本意ではない受け止め方をされてしまっています」(芸能担当記者)
やす子は、自衛官から芸人に転身したという意外な経歴と、「はい~」という決めゼリフギャグでブレイク。2024年8月の『24時間テレビ47』(日本テレビ系)では、児童養護施設で過ごした過去を明かし、施設の子どもたちを支援するチャリティーマラソンに挑戦して、大きな注目を集めた。その後も、多くのバラエティ番組で引っ張りだこのやす子だが、本人は悩みを抱えていた。
「やす子さんは、2025年10月の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、世間に“いい人”というイメージが浸透していることに疲れてしまうと告白し、従来のイメージを変えようとしていることを明かしました。実際、最近のバラエティ番組では、共演者を少々強い言葉でイジる“毒舌キャラ”化していることがSNSで指摘されていました。
しかし“キャラ変”後の言動が裏目に出て、炎上するケースが続いているため、やす子さんを案じるファンも少なくないようです。依然としてテレビでの露出が多く、何かしら爪痕を残す必要もあるでしょうから、芸人として転換期に立っているのかもしれません」(同前)
やす子は9日のXで、《最近のやす子は面白くなさすぎて炎上 声が気持ち悪いで炎上 逃走中のミッションに参加しなくて炎上してますが、今夜も炎上の予感です……平和な証拠だね》と、炎上が続くことを自虐していた。
高い好感度で人気を博した芸人の進む道は、はたして──。
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